ロッキー山紅斑熱

From Wikipedia, the free encyclopedia

手の症例

ロッキー山紅斑熱(ロッキーさんこうはんねつ、Rocky Mountain spotted fever)とはRickettsia richettsiiを原因とするヒトのリケッチア感染症の一種。同義語として斑点熱ダニ熱ダニチフスなどがある。

最初にアメリカ合衆国ロッキー山脈周辺で見つかった症状のためこの名称であるが、北米の広域で症例が見られる。アメリカ合衆国では最もよく見られるリケッチア感染症である。潜伏期間は3〜12日で、発症すると皮膚に赤い発疹が生じる

ロッキーマダニのライフサイクル

カクマダニ、チマダニなどのマダニによって媒介され、齧歯類鳥類などで感染環が成立する。マダニの活動期である春から夏にかけて発生しやすい。

治療には感受性のある抗生物質が用いられる。

ダニ熱としてロッキー山紅斑熱の登場する作品

出典

関連項目

参考文献

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI