ロマスクス

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ロマスクス[1]学名Lomasuchus)は、アルゼンチンパタゴニア北西部で化石が発見された、後期白亜紀に生息したワニ形上目ペイロサウルス科に属する絶滅した爬虫類[2]。現在の南アメリカ大陸にあたる地域には当時多数の陸棲ワニ形類が生息しており、本属もその1つであった[2]

ロマスクスのホロタイプ標本MO 4084 PVはパタゴニアのネウケン州のLoma de la Lata localityで発見された。本標本はネウケン層群英語版のRio Colorado亜層群から回収されたと当初報じられていたが、後にHugo and Leanza (2001)は本標本が実際にはネウケン層群Rio Neuquén 亜層群のPortezuelo 層から回収されたことを指摘した。当該地域の層序学的な後続研究では、より新しい時代の地層であるコニアシアン階のRio Neuquén 亜層群Plottier層として層準を特定した[3]。さらにその後の研究では、産出層準はサントニアン階のRio Colorado 亜層Bajo de la Carpa層と推定されている[4]

特徴

分類

出典

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