ロード・トゥ・ルーイン

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リリース
録音 ニューヨーク メディア・サウンド[1]
時間
『ロード・トゥ・ルーイン』
ラモーンズスタジオ・アルバム
リリース
録音 ニューヨーク メディア・サウンド[1]
ジャンル パンク・ロック
時間
レーベル サイアー・レコード
プロデュース トミー・ラモーンエド・ステイシアム英語版
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 25位(スウェーデン[4]
  • 32位(イギリス[5]
  • 103位(アメリカ[6]
ラモーンズ アルバム 年表
ロケット・トゥ・ロシア
(1977年)
ロード・トゥ・ルーイン
(1978年)
イッツ・アライヴ
(1979年)
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ロード・トゥ・ルーイン』(Road to Ruin)は、アメリカ合衆国パンク・ロックバンドラモーンズ1978年に発表した4作目のスタジオ・アルバム

1978年にオリジナル・ドラマーのトミー・ラモーンが脱退し、マーキー・ラモーンが後任として加入したが、トミーは本作でも共同プロデューサーとして貢献した[7]。「ニードルズ&ピンズ」は、サーチャーズによるヒットで知られる曲のカヴァーである[2]

反響

アメリカでは11週にわたりBillboard 200入りしたが、前作『ロケット・トゥ・ロシア』(1977年)に続くトップ50入りは果たせず、最高103位に終わった[6]。イギリスでは先行シングル「ドント・カム・クローズ」が全英シングルチャートで39位に達し、本作は全英アルバムチャートで32位に達して、バンド初の全英トップ40アルバムとなった[5]

評価・影響

ロバート・クリストガウは、1978年10月30日付の『ヴィレッジ・ヴォイス』紙のレビューで本作にAを付け、月間の推薦盤として挙げ「他の偉大なグループと同様、ラモーンズも常に最高傑作を作り続けている」と評した[3]。また、Tim Sendraはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「過去のアルバムにおける生々しいパワーが幾分失われた代わりに、感情表現の深みが増した」と評している[2]。Ultimate Classic Rockの2017年の企画「Ramones Albums Ranked Worst to Best」では14作中4位となり「ラジオでの受けを狙って、より伝統的な音作りに走った。その試みはうまくいったとは言えない。とはいえ、『ロード・トゥ・ルーイン』には、"I Wanna Be Sedated"や"I Just Want to Have Something to Do"といった、グループの中でも特に愛すべき曲も含まれている」と評されている[8]

バッド・ブレインズのバンド名は、本作収録曲「バッド・ブレイン」に由来している[9]

収録曲

特記なき楽曲はラモーンズ作。

  1. サムシング・トゥ・ドゥ - "I Just Want to Have Something to Do" - 2:41
  2. アイ・ウォンテッド・エヴリシング - "I Wanted Everything" - 3:18
  3. ドント・カム・クローズ - "Don't Come Close" - 2:44
  4. アイ・ドント・ウォント・ユー - "I Don't Want You" - 2:26
  5. ニードルズ&ピンズ - "Needles & Pins" (Sonny Bono, Jack Nitzsche) - 2:21
  6. アイム・アゲインスト・イット - "I'm Against It" - 2:07
  7. アイ・ウォナ・ビー・シデイテッド - "I Wanna Be Sedated" - 2:29
  8. ゴー・メンタル - "Go Mental" - 2:42
  9. クエスチョニングリー - "Questioningly" - 3:21
  10. シーズ・ザ・ワン - "She's the One" - 2:13
  11. バッド・ブレイン - "Bad Brain" - 2:25
  12. イッツ・ア・ロング・ウェイ・バック - "It's a Long Way Back" - 2:22

2001年リマスターCDボーナス・トラック

  1. アイ・ウォント・ユー・アラウンド(エド・スタシアム・ヴァージョン) - "I Want You Around (Ed Stasium Version)" - 3:02
  2. ロックン・ロール・ハイ・スクール(エド・スタシアム・ヴァージョン) - "Rock 'N' Roll High School (Ed Stasium Version)" - 2:20
  3. ブリッツクリーグ・バップ/ティーンエイジ・ロボトミー/カリフォルニア・サン/ピンヘッド/シーズ・ザ・ワン(ライヴ) - "Blitzkrieg Bop/Teenage Lobotomy/California Sun/Pinhead/She's the One (Live)" (Ramones / Henry Glover, Morris Levy) - 11:00
  4. カム・バック、シー・クライド(デモ) - "Come Back, She Cried A.K.A. I Walk Out (Demo)" - 2:21
  5. イェー、イェー(デモ) - "Yea, Yea (Demo)" (Joey Ramone) - 2:08

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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