ローレンス・オコリー
From Wikipedia, the free encyclopedia
アマチュア時代
2016年、リオデジャネイロオリンピックにヘビー級(91kg)で出場し、2回戦で敗退した[1]。
プロ時代
クルーザー級
2017年3月25日、エディー・ハーンのマッチルーム・スポーツと契約しプロデビュー。初回TKO勝ちで白星デビュー。
2021年3月20日、ロンドンのウェンブリー・アリーナでWBO世界クルーザー級王者マイリス・ブリエディスの王座剥奪に伴い元WBO世界同級王者およびWBO世界同級1位のクシシュトフ・グウォヴァツキとWBO世界同級王座決定戦を行い、6回46秒KO勝ちを収め王座を獲得した[2]。
2021年9月25日、ロンドンのトッテナム・ホットスパースタジアムでWBO世界クルーザー級1位のディラン・プラソビッチとWBO世界同級タイトルマッチを行い、3回KO勝ちを収め初防衛に成功した[3]。
2022年2月27日、ロンドンのO2アリーナでWBO世界クルーザー級3位のミハル・チェスラックとWBO世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(116-111、117-110、115-112)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[4]。
2023年3月、マッチルーム・スポーツを離脱して、BOXXERと契約した[5]。
2023年5月27日、ボーンマスのバイタリティー・スタジアムでWBO世界クルーザー級1位のクリス・ビラム=スミスとWBO世界同級タイトルマッチを行うも、4回、10回、11回の合計3度ダウンを奪われた上5回と7回にホールディングの反則で2度減点され12回0-2の判定負けを喫し3度目の防衛に失敗、王座から陥落した[6]。しかし、試合終了後に審判員のベンジャミン・ロドリゲスが112-112で引き分けと採点したことで大きな批判を浴びた。
2023年5月29日、マッチルーム・スポーツに対して契約解除を求めて起こしていた裁判が和解に達した[5]。
ブリッジャー級
2024年5月24日、ジェシュフのハラ・ナ・ポドプロミウでWBC世界ブリッジャー級王者のルカシュ・ロザンスキーとWBC世界同級タイトルマッチを行い[7]、初回2分55秒KO勝ちを収め王座獲得に成功、2階級制覇を果たした[8]。
2024年10月8日、オコリーはWBCからWBC世界ブリッジャー級暫定王者のケビン・レレナとの団体内王座統一戦を指令されていたが、オコリーがヘビー級転向を表明しWBC世界同級王座を返上。これに伴いWBCは暫定王者のレレナを同日付で暫定王座から正規王座に昇格させた[9]。
ヘビー級
2024年12月7日、ロンドンのウェンブリー・アリーナでヘビー級転向戦としてフセイン・ムハメドとWBC同級シルバー王座決定戦を行い、初回2分14秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[10]。
2025年7月19日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムにてオレクサンドル・ウシク対ダニエル・デュボア第2戦の前座でWBC世界ブリッジャー級王者のケビン・レレナとWBCシルバーヘビー級タイトルマッチを行い、一度流れて実現した両者の試合は10回3-0(100-90×2、99-91)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。
2026年4月25日、フランス・パリ18区のポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナにてトニー・ヨカとWBCシルバーヘビー級タイトルマッチを行う予定だったが、VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)が実施したドーピング検査でオコリーから禁止薬物のGHRP-2とその代謝物であるM8の陽性反応を示したため中止となった。