ヴィカース (エンジン)
From Wikipedia, the free encyclopedia
Model of the Vikas engine | |
| 原開発国 | |
|---|---|
| 設計者 | ISRO |
| 開発企業 | MTAR テクノロジーズとGodrej & Boyce[1][2][3][4] |
| 現況 | 運用中 |
| 液体燃料エンジン | |
| 推進薬 | N2O4 / UDMH |
| サイクル | ガス発生器サイクル |
| 性能 | |
| 推力 | 800 kN[5] |
| 燃焼室圧力 | 58.5 bar [6] |
| Isp (vac.) | 290秒 (2.8 km/s)[6] |
| 寸法 | |
| 全長 | 12.8 m (42 ft) |
| 直径 | 2.8 m (9 ft 2 in) |
| 使用 | |
| PSLVとGSLVの2段目、4基の補助ロケット、LVM3の1段目、 | |
ヴィカース (Vikas) はインド宇宙研究機関 (ISRO) によって製造される液体燃料ロケットエンジンである[7]。1970年代に液体推進システムセンターでNambi Narayananと彼のチームによって開発された[8]。
フランスの技術協力を受けているが、設計のコピーではなく、インドとフランスが協力してバイキングエンジンを元に開発された。それぞれのエンジンは別設計である。ジンバル機構を備え角度を変えることが可能である。
インドの人工衛星打ち上げ用のロケットであるPSLVとGSLVの2段目及び機体周囲に備える4基の液体燃料補助ロケットに用いられる。また、LVM3のL110コアステージでは2基がクラスター化されて使用される。GSLVとPSLVに積載する推進剤が40トンであるが、LVM3に積載する推進剤は55トンである。