七録 From Wikipedia, the free encyclopedia 目録学 図書目録 七略 芸文志 経籍志 七志 七録 崇文総目 四庫提要 遂初堂書目(中国語版) 郡斎読書志 直斎書録解題 史略 『通志』芸文略 『文献通考』経藉考 日本国見在書目録 分類法・分類項目 七略 四部分類 経書 諸子百家 術数学 兵法書 叢書 (漢籍) 類書 目録学者 劉向 劉歆 鄭樵 章学誠 文史通義 校讐通義 余嘉錫 章宗源(中国語版) 関連項目 漢籍 経録 三蔵 書誌学 図書分類法 表話編歴 『七録』(しちろく)は、中国南朝梁の阮孝緒が編纂した図書目録である。書名として全体を七部に分類する、最後の目録である。 本書は、『漢書』「芸文志」や『隋書』「経籍志」が、それぞれ前漢と隋朝の宮廷図書(「秘書」)の蔵書に基づいた目録であるのとは異なり、撰者である阮孝緒が、諸方の蔵書家らの間を訪ね歩いて作成した目録である。 構成 内篇 経典録 記伝録 子兵録 文集録 術伎録 外篇 仏法録 仙道録 流伝 本書自体は、散佚したために見ることはできないが、唐の道宣の『広弘明集』巻3には、本書の序文及び篇目が収録されており、それによって本書の姿をうかがい知ることができる。 『隋書』「経籍志」は、本書と南斉の王倹の『七志』とを、劉向父子の『七略』と比して論じ、「大体は向・歆に準ずると雖も、遠く逮(およ)ばざるなり」と述べている。但し、その低い評価にもかかわらず、「経籍志」中の諸所に記されている「梁に有り」などの双行注は、『七録』に基づいて記されているものと考えられる。 関連項目 目録学 外部リンク 内藤湖南 支那の書目に就いて - 1913年(大正2年)、内藤湖南の大阪府立図書館での図書館協会大会講演 Related Articles