Wikiwand AI

下広谷

From Wikipedia, the free encyclopedia

下広谷(しもひろや)は、埼玉県川越市大字郵便番号は350-0804[2]

概要 下広谷, 国 ...
下広谷
下広谷の位置(埼玉県内)
下広谷
下広谷
下広谷の位置
北緯35度57分03.5秒 東経139度25分48.6秒
日本の旗 日本
都道府県 埼玉県
市町村 川越市
地区 名細地区
人口
2026年(令和8年)1月1日現在)[1]
  合計 5,158人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
350-0804[2]
市外局番 049[3]
ナンバープレート 川越
座標は川越市立広谷小学校を示す。
テンプレートを表示
閉じる

地理

川越市北西部[4]の入間台地上に位置する、川越市が隣接する坂戸市鶴ヶ島市に鍵の字型に突き出た地域。川越市の最北端に位置する。 東側で坂戸市大字紺屋や同東坂戸や同大字中小坂、南側で大字小堤や大字鯨井や大字小堤の飛地、西側で鶴ヶ島市大字五味ヶ谷や広谷新町や大字竹野、北側で坂戸市大字戸宮や同大字青木や同大字横沼と隣接する。北側の大字青木や同大字横沼付近の境界線はやや錯綜している。 地内は川越坂戸毛呂山線の南側に三角形にはみ出た区域が市街化区域[5]で、第一種住居地域第二種住居地域に指定された住宅地である。 川越坂戸毛呂山線の北側となる地区の殆どが市街化調整区域[5]に指定されているが、地内を東西に通る大谷川の南側は、市街化調整区域でありながら戸建ての住宅が多く、雑木林や農地は少ない。 大谷川の北側は住宅が少なくなり、水田や畑などの耕地整理されていない農地が多い。 北端部には坂戸市に跨る広い雑木林があり、その中央部を首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が環境保全型シェルター(オオタカシェルター)で通過している。その雑木林には中世館跡が三箇所あり[4]、鎌倉期構築の大堀山城跡などがある[6]。 大谷川にバス停の名前にもなっている鎌倉橋が架かる南北に通る市道は、旧鎌倉街道と云われる[4]

河川

  • 大谷川

地価

住宅地の地価は、2004年(平成16年)の公示地価によれば、大字大字下広谷字笊田833番地91の地点で11万5,000円/m2となっている[7]。近年は当地における地価の公表はない。

歴史

もとは江戸期より存在した武蔵国高麗郡に属する下広谷村であった[6]。古くは勝呂郷に属したと云う[6]1648年慶安元年)ごろ広谷村から上広谷村(現、鶴ヶ島市大字上広谷)や五味ケ谷村(現、鶴ヶ島市大字五味ケ谷)と共に分村したと云う[6]。 村高は『元禄郷帳』によると405余、『天保郷帳』によると545石余であった[6]検地1648年(慶安元年)に実施。村の東部に幕府領の持添新田があり、検地は1744年延享元年)に実施された。 化政期の戸数は96軒で、村の規模は東西30、南北7町であった[6]。鶏卵、繭、米、大麦、桑などを産出していた[6]。上広谷村と五味ケ谷村の間や戸宮村(現、坂戸市大字戸宮)に飛地を領していた。村の東に秩父辺より川越や江戸に通じる、中世の鎌倉街道が通っていた[6]

存在していた小字

  • [12]
  • 松寺町
  • 往還下
  • 根の上
  • 金塚

世帯数と人口

2026年令和8年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

さらに見る 大字, 世帯数 ...
大字世帯数人口
大字下広谷 2,256世帯 5,158人
閉じる

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]

さらに見る 大字, 番地 ...
大字番地小学校中学校
大字下広谷全域川越市立広谷小学校川越市立名細中学校
閉じる

交通

地内に鉄道は敷設されていない。最寄り駅は東武鉄道東上本線鶴ヶ島駅で、大字鯨井新田字新田後21番地60の地点より1.7 km[7]離れている。

道路

バス

若02系統・東坂03系統(若葉駅 - 東坂戸団地 - 川越駅線)の路線バスが運行され、「下広谷」、「観音堂」バス停留所が設置されている[14]
10系統のコミュニティバスが設定され、「下広谷北自治会館前」、「鎌倉橋」、「下広谷南」、「白山西原公園入口」バス停留所が設置されている。

地域

寺社・史跡

  • 諏訪神社
  • 白山神社
  • 本応寺別院
  • 大堀山館跡 - 土塁・空堀、神明社(小祠)がある
  • 広谷北城跡
  • 広谷宮前館

公園

  • 子ノ神前公園[15]
  • 下広谷南公園
  • 団地内児童遊園
  • 寺林公園
  • 下広谷健康ふれあいの森
  • 下広谷古海道公園
  • 下広谷古海道第二公園
  • 往還上公園
  • 下広谷在家公園

施設

  • 川越市立広谷小学校
  • 下広谷南自治会館 - 下広谷南公民館とも[16]
  • 下広谷北自治会第二集会所(旧観音堂) - 近くに「観音堂」バス停留所がある。
  • 若葉霊園
過去の施設
  • 鶴ケ島幼稚園[16] - 下広谷898の辺りに所在した。建物は現存するが、荒廃してしまっている。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks