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丹治純

大相撲力士 From Wikipedia, the free encyclopedia

丹治 純(たんじ じゅん、2006年6月5日 - )は、福島県福島市出身で、荒汐部屋所属の現役大相撲力士。本名同じ。身長183.5cm、体重120.9kg。最高位は西十両10枚目(2026年9月場所)。

四股名 丹治純
本名 丹治純
生年月日 (2006-06-05) 2006年6月5日(20歳)
概要 丹治純, 基礎情報 ...
丹治純
基礎情報
四股名 丹治純
本名 丹治純
生年月日 (2006-06-05) 2006年6月5日(20歳)
出身 福島県福島市
身長 183.5cm
体重 120.9kg
所属部屋 荒汐部屋
成績
現在の番付 西十両10枚目
最高位 西十両10枚目
生涯戦歴 109勝68敗5休(27場所)
データ
初土俵 2022年3月場所
備考
2026年8月31日現在
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同部屋に所属していた大賀孝治は実兄[1]。

来歴

ロシア出身で新体操選手だった母ナタリアの影響で幼少から新体操に取り組んだが、福島市立杉妻小学校3年生の時相撲を始めた。指導した大波政志(元幕下・若信夫)は丹治の素質に驚き、将来は横綱も狙える逸材と太鼓判を押した[2]。福島市立福島第一中学校在学中の2021年に東北中学校陸上競技大会の個人戦を制した他、全国中学校相撲選手権大会で16強入りするなどの成績を残した[3]。

2022年3月場所に初土俵を踏んだ。同期には風賢央がいる[4]。初めて番付に名前の載った5月場所は6勝1敗となり、4人が出場した優勝決定戦(トーナメント方式)で風賢央に敗れた[5]。

2023年5月場所では東三段目11枚目で勝ち越し、場所後に幕下昇進を果たした。17歳0ヶ月での幕下昇進は義務教育修了以前の入門が不可になった1972年以降では9位タイの年少記録となる[6]。初めて幕下に上がった2023年7月場所では2番相撲で幕内経験者の北磻磨に勝利し幕下初勝利を飾った[7]。

西幕下24枚目で迎えた2025年9月場所6日目の3番相撲で東幕下26枚目の千代虎(九重部屋)と対戦する予定となっていたが、この日は部屋で寝坊してしまい場所入りのために国技館へ来ていなかったことが判明。これにより千代虎に不戦敗という形となった。また当日は師匠の荒汐(元蒼国来)はNHK BSで幕下取組の解説を務めており、自身の出演部分が終了した後に審判部に赴き、丹治の不始末について謝罪を行ったという一幕もあった[8]。この敗戦で1勝2敗と黒星先行も同場所は7番相撲で十両経験者の勇磨に勝ち最終的に4勝3敗と勝ち越して終わる。続く11月場所は初日から3番休場したこともあり、途中出場したが2勝2敗3休の負け越し。

2026年に入り、1月場所では3連勝の後1敗を挟んで再び3連勝で6勝1敗の好成績。続く3月場所も5勝2敗と勝ち越し、東幕下6枚目に番付を上げた5月場所は、5連勝の後幕内経験者の天空海に敗れたものの、6勝1敗で7人による幕下優勝決定戦に進出[9]、決定戦では同じ天空海に敗れ優勝はならなかったが、続く7月場所は自己最高位の東幕下筆頭となる。同場所は3番相撲で元十両生田目に敗れたものの7日目までに3勝1敗とし、勝ち越しまであと1勝と迫った後連敗したが、13日目十両嘉陽に勝利し勝ち越し、翌場所の新十両を確実にする[10]。場所後の番付編成会議で、翌9月場所での新十両昇進が決定した。新十両会見では、増量や番付の伸び悩みに苦労したことを明かし、「最終的には強い力士になりたい」と宣言した[11]。四股名については、「丹治」が地元福島に由来する名字であるため今後も本名のままとする意向を表明した[11]。

取り口

右を差し、左で前みつを引き、相手の胸に頭をつける取り口を磨いている[12]。

人物

師匠の8代荒汐は「一つ言えば二つ理解できる子。(元横綱の)大鵬関に似ている」と評価している[12]。

NFLのアジアクリニックツアーで来日したC・J・ストラウドとマイカ・パーソンズが荒汐部屋の稽古見学に訪れた際、丹治がパーソンズに胸を出した映像が出回り、話題となった。SNSでは日本の相撲ファン、NFLファンは勿論、海外のアカウントでは丹治を17歳の力士と紹介し、閲覧回数1800万、2万いいねを記録するなど大きな反響を呼んだ[13]。大手スポーツメディアBleacher ReportのInstagramでも取り上げられ、81万いいねを記録する大きな反響を残した[14]。

主な成績

2026年7月場所終了現在

通算成績

  • 通算成績:109勝68敗5休(27場所)

場所別成績

さらに見る 一月場所 初場所(東京), 三月場所 春場所(大阪) ...
丹治 純
一月場所
初場所(東京)
三月場所
春場所(大阪)
五月場所
夏場所(東京)
七月場所
名古屋場所(愛知)
九月場所
秋場所(東京)
十一月場所
九州場所(福岡)
2022年
(令和4年)
x (前相撲) 東序ノ口14枚目
6–1 
東序二段43枚目
6–1 
東三段目68枚目
5–2 
東三段目32枚目
4–3 
2023年
(令和5年)
東三段目18枚目
3–4 
東三段目36枚目
5–2 
東三段目11枚目
5–2 
西幕下50枚目
3–4 
東三段目5枚目
6–1 
西幕下29枚目
1–6 
2024年
(令和6年)
東三段目筆頭
6–1 
西幕下28枚目
4–3 
東幕下22枚目
2–3–2 
西幕下40枚目
6–1 
東幕下18枚目
3–4 
西幕下28枚目
4–3 
2025年
(令和7年)
東幕下21枚目
2–5 
西幕下35枚目
4–3 
西幕下27枚目
4–3 
東幕下20枚目
3–4 
西幕下24枚目
4–3 
東幕下18枚目
2–2–3 
2026年
(令和8年)
東幕下33枚目
6–1 
西幕下12枚目
5–2 
東幕下6枚目
6–1[15] 
東幕下筆頭
4–3 
西十両10枚目
– 
x
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下
三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞     その他:★=金星
番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口
幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)
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改名歴

  • 丹治 純(たんじ じゅん)2022年3月場所 -

脚注

関連項目

外部リンク

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