マイカ・パーソンズ

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生年月日 (1999-05-26) 1999年5月26日(26歳)
身長: 6' 3" =約190.5cm
マイカ・パーソンズ
Micah Parsons
refer to caption
グリーンベイ・パッカーズでのパーソンズ
(2025年)
グリーンベイ・パッカーズ #1
ポジション ディフェンシブエンド
生年月日 (1999-05-26) 1999年5月26日(26歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ペンシルベニア州ハリスバーグ
身長: 6' 3" =約190.5cm
体重: 245 lb =約111.1kg
経歴
高校 ハリスバーグ高等学校英語版
大学 ペンシルベニア州立大学
NFLドラフト 2021年 / 1巡目全体12位
所属歴
20212024 ダラス・カウボーイズ
2025 グリーンベイ・パッカーズ
受賞歴・記録
  • NFL新人最優秀守備選手賞 (2021)
  • オールプロファーストチーム (2021, 2022, 2025)
  • オールプロセカンドチーム (2023)
  • プロボウル (2021–2025)
  • バトカス賞 (2021)
  • NFLオールルーキーチーム (2021)
  • コンセンサスオールアメリカン (2019)
  • Big 10最優秀ラインバッカー賞 (2019)
  • オールBig 10ファーストチーム (2019)
  • フレッシュマンオールアメリカン (2018)
NFL 通算成績
(2025年終了時点)
タックル 297
サック 65.0
フォースファンブル 11
ファンブルリカバー 4
パスディフレクション 10
ディフェンシブTD 1
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

マイカ・アーロン・パーソンズMicah Aaron Parsons, 1999年5月26日 - )は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ハリスバーグ出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLグリーンベイ・パッカーズに所属している。ポジションはディフェンシブエンド

ハイスクール

高校時代はディフェンシブエンドランニングバックを兼任。1年目のシーズンから121タックル、18.5サックという圧倒的な成績を記録した。

4年目のシーズンはランニングバックとして1,239ランヤード、27のラッシングTD、ディフェンシブエンドとして55タックル、10.5サックを記録。

これらの活躍から、世代トップクラスの選手としてESPNなどの主要サイトから5つ星評価を受け、ネブラスカ大学ジョージア大学オクラホマ大学オハイオ州立大学アラバマ大学ペンシルベニア州立大学など、多くの強豪大学からオファーを受けた[1]。2017年12月20日に、オハイオ州立大学のアナリストがパーソンズとツーショット写真を撮影していたことが発覚。NCAAのリクルートの規定として、高校生と元学生アスリートのメディア関係者による接触は禁じられているため、オハイオ州立大学は規則違反としてパーソンズへオファーが出せなくなった[2]

ペンシルベニア州立大学は、パーソンズの高校1年目のシーズン最初の4試合が終了した時点で既にオファーを出していた。パーソンズは2016年春にコミットし、一度は撤回したものの、2017年12月20日に再びコミットし、同大学への進学が決定した[3]。大学での試合に向けた準備を進めるため、高校を7ヶ月早く卒業した。

高校生アスリートのリクルート情報(アメリカのカレッジスポーツ)
氏名 出身 高校 / 大学 身長 体重 40 コミット日
マイカ・パーソンズ
DE, LB
ハリスバーグ ハリスバーグ高等学校 6 ft 3 in (1.91 m) 235 lb (107 kg) 4.66 2017年12月20日 
リクルート スターレーティング英語版: Scout: N/A   Rivals:5/5 stars   247Sports:5/5 stars    ESPNグレード: 91
全リクルート順位:
  • 40ヤード走を参照
  • 注意: 多くの場合、Scout、Rivals、247Sports、ESPNの間で身長、体重、40ヤード走タイムが一致しない可能性がある。
  • これらの場合、平均をとっている。ESPNグレードは100ポイントスケールに基づいている。

出典:

    カレッジ

    大学時代のパーソンズ
    (2019年)

    ペンシルベニア州立大学に進学後、ヘッドコーチの方針により高校時代にプレーしていたディフェンシブエンドではなく、ミドルラインバッカーに転向した[4]

    1年目の2018年シーズンは13試合に出場。先発したのは1試合のみだったが、82タックル(チーム最多)、1.5サックを記録した。ケンタッキー大学とのシトラスボウルでは14タックル、1サックを記録した。

    2019年シーズンは109タックル、5サックを記録し、コンセンサスオールアメリカンに選出された[5]メンフィス大学とのコットンボウルでは14タックル、2サックを記録し、守備部門のMVPを受賞した[6]

    2020年シーズンは新型コロナウイルス感染を避けるため、試合に出場しなかった[7]。シーズン終了後、2021年のNFLドラフトアーリーエントリーした。

    個人成績

    シーズン チーム 試合 タックル ファンブル インターセプト
    試合先発合計ソロアシ
    スト
    サックFFFRYdsTDIntYdsTDPD
    2018ペンステート 1318247351.520000000
    2019 131210952575.041000005
    2020 出場せず
    通算261319199926.561000005

    ダラス・カウボーイズ

    プレドラフト測定結果
    身長体重






    40Yrd



    10Yrd




    20Yrd




    20Yrd



    3

















    6 ft 3+18 in
    (191 cm)
    246 lb
    (112 kg)
    31+12 in
    (80 cm)
    11 in
    (28 cm)
    4.36 s1.59 s2.58 s4.40 s6.96 s34.0 in
    (86 cm)
    10 ft 6 in
    (3.20 m)
    19 回
    All values from Pro Day[8][9]

    2021年のNFLドラフト全体12位でダラス・カウボーイズから指名され、2021年6月9日に4年総額1,700万ドルのルーキー契約を結んだ[10][11]

    2021年シーズン

    チームでディフェンシブエンドを務めていたデマーカス・ローレンスが第2週前の練習中に足を骨折したため、代役としてディフェンシブエンドにコンバートされた。第8週のミネソタ・バイキングス戦では11タックルを記録し、NFCの週間最優秀守備選手に選出された[12]。また、第9週から14週にかけて6試合連続でサックを記録。デビューから13試合で12サックを記録し、これはジュリアス・ペッパーズ英語版(13)、レジー・ホワイト(13)、レスリー・オニール(12.5)に次ぐ歴代4番目の多さだった。このシーズンは最終的に84タックル、13サックを記録してプロボウルオールプロファーストチームに選出され、NFL新人最優秀守備選手賞を受賞した[13][14]

    2022年シーズン

    全17試合に先発出場出場し、65タックル、チームトップの13.5サックを記録した。2年連続してプロボウル、オールプロファーストチームに選出され[15]NFL最優秀守備選手賞の投票ではニック・ボーサに次いで2位となった[16]

    2023年シーズン

    このシーズンも全17試合に出場し、64タックル、キャリアハイの14サックを記録した。最初の3シーズンで40サックを記録したのは史上5人目のことだった[17]。最優秀守備選手賞の投票では3位となった[18]

    2024年シーズン

    2024年4月24日、チームから5年目の契約オプションを行使された[19]

    第4週のニューヨーク・ジャイアンツ戦で左足首を負傷し、その後の4試合を欠場した[20]。カウボーイズでは4人目となる、プロ入りから4年連続してプロボウルに選出された選手となった[21]

    契約延長交渉がまとまらず、2025年8月1日に自身のX(旧Twitter)にてトレードを要求した[22]。また、背中の痛みを理由にプレシーズンゲームには出場しなかった[23]

    グリーンベイ・パッカーズ

    2025年シーズン

    2025年8月28日にケニー・クラーク、2つのドラフト1巡目指名権とのトレードでグリーンベイ・パッカーズへ移籍した[24]。同時にパッカーズと4年総額1億8,800万ドルの契約延長に合意し、QB以外ではNFL史上最高額となった[25]。カウボーイズで着用していた背番号11はジェイデン・リードが着けていたため、背番号は1と発表された。パッカーズの選手が1番を着用するのはカーリー・ランボー以来およそ1世期ぶりとなった[26]。第15週の試合中にACLを断裂した[27] 。この大ケガによって即IR入りとなり、プレーオフを含む残り試合の欠場を余儀なくされたが、負傷するまでの14試合で12.5サックを記録する大活躍が認められてプロボウルに選出された。プロボウルで実際にプレーする事はなかったが、カートに乗りながらではあるが久々にフィールドに立ってファンを喜ばせた。

    人物

    ペンシルベニア州ハリスバーグ出身であり、ハリスバーグ近郊の大都市であるペンシルベニア州フィラデルフィアを拠点とするMLBフィラデルフィア・フィリーズのファン。フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークで行なわれた2022年のワールドシリーズ第3戦を観戦した[28]

    独学でチェスを学んでおり、フットボールの試合に役立てている[29][30][31]Chess.comが主催したNFL選手による早指しチェスのトーナメントに出場したこともある。

    2022年12月8日にアメリカ連邦政府がロシアで収監されていたWNBAバスケットボール選手ブリトニー・グライナーが身柄交換で釈放されることを発表した[32]。これに対し、パーソンズはこの身柄交換に同じくロシアで拘束されている元アメリカ海兵隊のポール・ウェランの釈放の保証が含まれていないことへの落胆を表し、「待て、そうじゃないだろ。海兵隊員は置き去りか?ありえない。」とツイートした[32]。その後、パーソンズはこのツイートを削除して謝罪した[32]

    NFLのアジアツアーの一貫で2024年にC・J・ストラウドとともに来日した際に荒汐部屋を訪れ幕下の丹治純と相撲を取る映像が世界中で反響を呼んだ。

    詳細情報

    脚注

    外部リンク

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