主教座聖堂
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大聖堂との違い

主教座聖堂は大聖堂と同義であるとされることがある[7]。確かに主教座聖堂は大規模なものであることは少なくない。しかし主教座聖堂の要件は主教が所在し教区を管理する機能を持っているかどうかであり、聖堂(教会堂)の規模の大きさは主教座聖堂であるかどうかに影響しない。日本正教会でも比較的小規模な主教座聖堂を「大聖堂」と呼んでいるケースがある[4]。
→詳細は「大聖堂」を参照
| ギリシャ語 | ロシア語 | 日本語 | 英語 | |
|---|---|---|---|---|
| (καθεδρικός) ναός | (кафедра́льный) собо́р | (主教座)大聖堂 | cathedral | |
| ναός | собо́р | храм | 大聖堂 | |
| - | 聖堂 | church | ||
| chapel | ||||
| παρεκκλήσιο | часо́вня | 聖堂(小礼拝堂[8]) | ||
主教座
聖公会や正教会の各教区の中心となる教会で、その教区を治める主教(大主教区の場合は大主教、ただし日本聖公会には大主教は存在しない)が、自分の教区内にいる信徒を教導し、司式するための主教座(カテドラ)がおかれる。
聖公会の場合、これは「着座椅子」と呼ばれる椅子が常置されている。
正教会では至聖所に主教の椅子が設置されており、主教座とも呼ばれる。
