交代完了 From Wikipedia, the free encyclopedia 交代完了(こうたいかんりょう)は、野球の投手記録の一つ。救援投手として登板し、試合終了まで投げた投手につく記録である。先発投手が試合の最後まで投げ終えた場合は、交代完了のかわりに完投が記録される。 一般にチームの抑え投手が最も多く記録する。これは、多ければ総試合数の半分近く最後に登板することが有り得る抑え投手に対し、他の救援投手は起用法が様々であることに起因する。 また、現在のルールにおいては、セーブ数が交代完了数を超えることは、セーブの性質上起こり得ない。 公認野球規則9.18により、1回の守備で無死・無失点の状態で救援した投手が降板せずに試合終了まで無失点で抑えた時に限り、交代完了と完封が同時に記録される。ただし、先発投手ではないから、失点の有無に関わらず完投は記録されない。これが記録された時、投手成績に注釈を付けることが定められている。 この記録は日本プロ野球では下記選手が達成している。 上田二朗(阪神タイガース、1972年5月9日、大洋ホエールズ戦) メジャーリーグベースボール 個人通算記録 順位選手名完了 1マリアノ・リベラ952 2トレバー・ホフマン856 3リー・スミス802 4ジョン・フランコ774 5ローリー・フィンガーズ709 6ビリー・ワグナー703 7ケンリー・ジャンセン700 8ジェフ・リアドン695 9リッチ・ゴセージ681 10フランシスコ・ロドリゲス677 順位選手名完了 11ロベルト・ヘルナンデス667 12クレイグ・キンブレル656 13ホイト・ウィルヘルム651 14ダグ・ジョーンズ640 15ケント・テカルヴ638 16スパーキー・ライル634 17ホセ・メサ633 18トッド・ジョーンズ619 19ジーン・ガーバー609 20フェルナンド・ロドニー590 記録は2025年シーズン終了時点[1] シーズン記録 順位選手名所属球団完了記録年備考 1マイク・マーシャルミネソタ・ツインズ841979年ア・リーグ記録[2] 2ロサンゼルス・ドジャース831974年ナ・リーグ記録[3] 3ビリー・コッチオークランド・アスレチックス792002年 4ケン・サンダースミルウォーキー・ブルワーズ771971年 5ダン・クイゼンベリーカンザスシティ・ロイヤルズ761985年 6マイク・マーシャルワシントン・ナショナルズ731973年 ボビー・シグペンシカゴ・ホワイトソックス1990年[4] ダグ・ジョーンズミルウォーキー・ブルワーズ1997年 9ロッド・ベックサンフランシスコ・ジャイアンツ711993年 ロブ・ネン2001年 ホセ・バルベルデヒューストン・アストロズ2008年 左投手記録はビリー・ワグナーの70完了(2005年、フィラデルフィア・フィリーズ) 記録は2025年度シーズン終了時[5] 脚注 ↑ https://www.baseball-reference.com/leaders/GF_career.shtml ↑ 同年の90登板もア・リーグ記録 ↑ 同年の106登板はメジャー記録 ↑ 同年の57セーブはメジャー歴代2位タイ ↑ https://www.baseball-reference.com/leaders/GF_season.shtml 関連項目 野球の各種記録 この項目は、野球に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ野球/P野球)。表示編集 Related Articles