伊藤比呂美
日本の小説家、詩人、著作家 (1955-)
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経歴
1975年、大学在学中より新日本文学会の文学学校にて阿部岩夫に学ぶ。同年、詩人の岩崎迪子らと詩誌『らんだむ』を創刊。1976年から『現代詩手帖』に投稿をはじめる。1978年、第一詩集『草木の空』でデビューする。同年に第16回現代詩手帖賞を受賞。 のちに詩をやめて小説に移行し、1999年『ラニーニャ』などで一定の評価を得るが、2005年『河原荒草』で、また詩に復帰し、2007年『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』を発表。
1984年より熊本市在住、1997年よりカリフォルニア州に在住しつつ、熊本とカリフォルニア間を往復する。2008年、熊本文学隊を旗揚げ[3]。
2011年10月1日より熊本学園大学招聘教授。2018年4月1日から2021年3月まで早稲田大学文学学術院(文化構想学部)教授。2021年4月より法政大学大学院講師。
受賞・候補歴
- 1978年 - 第16回現代詩手帖賞受賞。
- 1993年 - 『家族アート』で第6回三島由紀夫賞候補。
- 1998年 - 『ハウス・プラント』で第119回芥川龍之介賞候補。
- 1999年 - 『ラニーニャ』で第121回芥川龍之介賞候補、『ラニーニャ』で第21回野間文芸新人賞受賞。
- 2002年 - 『ビリー・ジョーの大地』で第49回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。
- 2006年 - 『河原荒草』で第36回高見順賞受賞。
- 2007年 - 『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で第15回萩原朔太郎賞受賞。
- 2008年 - 『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で第18回紫式部文学賞受賞。
- 2015年 - 第5回早稲田大学坪内逍遥大賞受賞[4]。
- 2019年 - 第2回種田山頭火賞受賞[5][6]。
- 2020年
- 2021年 - 『道行きや』で第62回熊日文学賞、第12回香梅アートアワード受賞。
著書
単著
- 『草木の空』(1978年7月、アトリエ出版企画 NCID BB30668475)
- 『姫』(1979年8月、紫陽社)
- 『伊藤比呂美詩集』(1980年9月、思潮社 国立国会図書館書誌ID:000001473193 / 1988年11月、現代詩文庫 ISBN 4-7837-0849-5)
- 『青梅』(1982年7月、思潮社 000001566993 / 1988年8月、集英社文庫 ISBN 4-08-749368-7)
- 『感情線のびた』(1984年7月、弓立社 000001692510)
- 『テリトリー論』(1985年4月、思潮社 000001798852)
- 『週刊本34 知死期時 近松と馬琴と南北と』(1985年6月、朝日出版社 ISBN 4-255-85037-2)
- 『良いおっぱい悪いおっぱい』(1985年11月、冬樹社 ISBN 4-8092-3005-8 / 1992年7月、集英社文庫 ISBN 4-08-749831-X)
- 『良いおっぱい悪いおっぱい【完全版】』(2010年8月、中公文庫 ISBN 978-4-12-205355-7)
- 『おなか ほっぺ おしり』(1987年10月、婦人生活社 ISBN 4-574-70065-3 / 1993年11月、集英社文庫 ISBN 4-08-748101-8)
- 『おなか ほっぺ おしり【完全版】』(2011年11月、中公文庫 ISBN 978-4-12-205568-1)
- 『おなか・ほっぺ・おしりそしてふともも』(1989年3月、婦人生活社 ISBN 4-574-70069-6 / 1996年9月、集英社文庫 ISBN 4-08-748522-6)
- 『主婦の恩返し』(1990年12月、作品社 ISBN 4-87893-159-0)
- 『家族アート』(1992年7月、岩波書店 ISBN 4-00-004160-6)
- 『わたしはあんじゅひめ子である 伊藤比呂美詩集』(1993年8月、思潮社 ISBN 4-7837-0471-6)
- 『コドモより親が大事』(1993年9月、婦人生活社 ISBN 4-574-70089-0 / 1997年6月、集英社文庫 ISBN 4-08-748633-8)
- 『居場所がない!』(1996年10月、朝日新聞社 ISBN 4-02-256981-6 / 1999年4月、朝日文庫 ISBN 4-02-264196-7)
- 『ラニーニャ』(1999年9月、新潮社 ISBN 4-10-432401-9 / 新編 2016年5月、岩波現代文庫 ISBN 978-4-00-602278-5)
- 『伊藤ふきげん製作所』(2000年8月、毎日新聞社 ISBN 4-620-31463-3 / 2004年1月、新潮文庫 ISBN 4-10-131221-4)
- 『またたび』(2000年11月、集英社 ISBN 4-08-333020-1 / 2023年11月、中公文庫 ISBN 978-4-12-207437-8)
- 『万事OK』(2002年7月、新潮社 ISBN 4-10-432402-7)
- 改題『人生相談万事OK!』(2008年6月、ちくま文庫 ISBN 978-4-480-42448-8)
- 『日本ノ霊異ナ話』(2004年3月、朝日新聞社 ISBN 4-02-257907-2 / 2007年2月、朝日文庫 ISBN 978-4-02-264388-9)
- 『ラヴソング』(2004年7月、筑摩書房 ISBN 4-480-81465-5)
- 『おなか ほっぺ おしり トメ—末っ子のトメが加わって究極の最終完結編』(2004年10月、PHP研究所 ISBN 4-569-63735-3)
- 『レッツ・すぴーく・English』(2005年5月、岩波書店 ISBN 4-00-002533-3)
- 『河原荒草』(2005年10月、思潮社 ISBN 4-7837-2101-7)
- 新装版(2011年8月、思潮社 ISBN 978-4-7837-3266-2)
- 『ミドリノオバサン』(2005年11月、筑摩書房 ISBN 4-480-81475-2)
- 『コヨーテ・ソング』(2007年5月、スイッチパブリッシング ISBN 978-4-88418-279-3)
- 『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(2007年6月、講談社 ISBN 978-4-06-213944-1 / 2011年5月、講談社文庫 ISBN 978-4-06-276923-5 / 2022年7月、講談社文芸文庫 ISBN 978-4-06-528294-6)
- 『あのころ、先生がいた』(2007年12月、理論社 ISBN 978-4-652-07831-0)
- 『女の絶望』(2008年9月、光文社 ISBN 978-4-334-97548-7 / 2011年3月、光文社文庫 ISBN 978-4-334-74929-3)
- 『読み解き「般若心経」』(2010年1月、朝日新聞出版 ISBN 978-4-02-250684-9 / 2013年8月、朝日文庫 ISBN 978-4-02-264713-9)
- 『続・伊藤比呂美詩集』(2011年7月、思潮社 現代詩文庫 ISBN 978-4-7837-0968-8)
- 『たどたどしく声に出して読む歎異抄』(2012年4月、ぷねうま舎 ISBN 978-4-906791-00-2)
- 改題『伊藤比呂美の歎異抄』(2021年7月、河出文庫 ISBN 978-4-309-41828-5)
- 『人生相談 比呂美の万事OK』(2012年5月、西日本新聞社 ISBN 978-4-8167-0850-3)
- 『人生おろおろ 比呂美の万事OK』(2022年3月、光文社文庫 ISBN 978-4-334-79323-4)
- 『閉経記』(2013年1月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-004465-6 / 2017年6月、中公文庫 ISBN 978-4-12-206419-5)
- 『犬心』(2013年6月、文藝春秋 ISBN 978-4-16-376460-3 / 2016年2月、文春文庫 ISBN 978-4-16-790556-9)
- 『父の生きる』(2014年1月、光文社 ISBN 978-4-334-97763-4 / 2016年6月、光文社文庫 ISBN 978-4-334-77306-9)
- 『木霊草霊』(2014年5月、岩波書店 ISBN 978-4-00-022933-3)
- 『女の一生』(2014年9月、岩波新書 ISBN 978-4-00-431504-9)
- 『切腹考』(2017年2月、文藝春秋 ISBN 978-4-16-390603-4 / 2022年2月、文春文庫 ISBN 978-4-16-791834-7)
- 『ウマし』(2018年3月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-005062-6 / 2021年3月、中公文庫 ISBN 978-4-12-207041-7)
- 『たそがれてゆく子さん』(2018年8月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-005111-1 / 2021年11月、中公文庫 ISBN 978-4-12-207135-3)
- 『道行きや』(2020年4月、新潮社 ISBN 978-4-10-432403-3 / 2022年11月、新潮文庫 ISBN 978-4-10-131222-4)
- 『ショローの女』(2021年6月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-005442-6 / 2024年6月、中公文庫 ISBN 978-4-12-207524-5)
- 『いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経』(2021年11月、朝日新聞出版 ISBN 978-4-02-251786-9 / 2024年7月、朝日文庫 ISBN 978-4-02-265158-7)
- 『伊藤ふきげん製作所 思春期をサバイバルする』(2022年10月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-005577-5)
- 『森林通信 鴎外とベルリンに行く』(2023年12月、春陽堂書店 ISBN 978-4-394-77010-7)
- 『野犬の仔犬チトー』(2024年5月、光文社 ISBN 978-4-334-10327-9)
- 『わたしのおとうさんのりゅう』(2025年10月、左右社 ISBN 978-4-86528-491-1)
共著
- 『女のフォークロア』(宮田登との共著、1986年11月、平凡社 ISBN 4-582-74501-6)
- 『テリトリー論 1』(荒木経惟写真、1987年3月、思潮社 000001877672)
- 『性の構造 うれしい変態 たのしい淫乱』(黒木香との共著、1987年6月、作品社 ISBN 4-87893-133-7)
- 『パパはごきげんななめ』(西成彦との共著、1989年3月、作品社 ISBN 4-87893-146-9 / 1992年7月、集英社文庫 ISBN 4-08-749832-8)
- 『恋愛微妙相談 男もつらいが、女もつらい』(荒川洋治、ねじめ正一との共著、1989年6月、徳間書店 ISBN 4-19-553986-2)
- 『のろとさにわ』(上野千鶴子との共著、1991年12月、平凡社 ISBN 4-582-82853-1 / 1995年11月、平凡社ライブラリー ISBN 4-582-76121-6)
- 『あかるく拒食 ゲンキに過食』(斎藤学との共著、1992年3月、平凡社 ISBN 4-582-82393-9)
- 『おなかほっぺおしり ポーランドゆき』(西成彦との共著、1994年11月、婦人生活社 ISBN 4-574-70095-5)
- 『家庭の医学』(西成彦との共著、1995年3月、筑摩書房 ISBN 4-480-86040-1)
- 『手・足・肉・体―Hiromi 1955』(石内都との共著、1995年8月、筑摩書房 ISBN 4-480-80334-3)
- 『わたしにとって親とは?』(新井満、太田治子との共著、1997年4月、ポプラ社 ISBN 4-591-03289-2)
- 『あーあった』(絵・牧野良幸、1998年11月、福音館書店 NCID BA50585544)- 絵本
- 『なにたべた?』(枝元なほみとの共著、1999年10月、マガジンハウス ISBN 4-8387-0868-8 / 2011年1月、中公文庫 ISBN 978-4-12-205431-8)
- 『おめめ とじてね』(絵・ながさわまさこ、2003年1月、福音館書店[こどものとも0.1.2.通巻94号] NCID BA60430125)- 絵本
- 『なっちゃんのなつ』(絵・片山健、2003年9月、福音館書店[がかくのとも通巻414号] NCID BA63173186)- 絵本
- 『ウッサとまほうのことば』(絵・acco、2004年5月、メタローグ ISBN 4-8398-2034-1)- 絵本
- 『死を想う われらも終には仏なり』(石牟礼道子との共著、2007年5月、平凡社新書 ISBN 978-4-582-85371-1)
- 新版(2018年7月、平凡社新書 ISBN 978-4-582-85884-6)
- 『漫画がはじまる』(井上雄彦との共著、2008年6月、スイッチ・パブリッシング ISBN 978-4-88418-282-3)
- 『あかるく拒食 ゲンキに過食 リターンズ』(斎藤学との共著、2011年10月、平凡社 ISBN 978-4-582-51325-7)
- 『たぬき』(絵・片山健、2012年9月、福音館書店[ちいさながかくのとも通巻126号] NCID BB09997579)- 絵本
- 『先生!どうやって死んだらいいですか?』(山折哲雄との共著、2014年2月、文藝春秋 ISBN 978-4-16-390016-2)
- 『禅の教室 坐禅でつかむ仏教の真髄』(藤田一照との共著、2016年3月、中公新書 ISBN 978-4-12-102365-0)
- 『先生、ちょっと人生相談いいですか?』(瀬戸内寂聴との共著、2018年10月、集英社インターナショナル ISBN 978-4-7976-7363-0)
- 『ふたつの波紋』(町田康との共著、2022年2月、文藝春秋 ISBN 978-4-16-391498-5)
- 『ららら星のかなた 対談集』(谷川俊太郎との共著、2024年9月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-005832-5)
- 『サワコと比呂美 女じまい』(阿川佐和子との共著、2026年6月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-006028-1)
編著
- 『石垣りん詩集』(編・解説、2015年11月、岩波文庫 ISBN 978-4-00-312001-9)
アンソロジー
「」内が伊藤の作品
- 『靴をはいた青空 詩人達のファンタジー 3』(1981年12月、出帆新社 000001573642)「くさむらのなかで」「猫の興味」「はるのすがた」
- 『女の仕事 [地球は、私の仕事場です]』(1987年9月、朝日新聞社 ISBN 4-02-255726-5)「子供たちへのメッセージ」
- 『ポーランド文学の贈りもの』(1990年1月、恒文社 ISBN 4-7704-0711-4)翻訳「アルファベット」(トゥーヴィム著)
- 『宮沢賢治カバー・バージョンズ』(1996年8月、河出書房新社 ISBN 4-309-01088-1)「玲瓏レンズ」
- 『日本の名随筆 別巻 76 常識』(1997年6月、作品社 ISBN 4-87893-656-8)エッセイ「主婦は正しい」
- 『ライフ・スタイル』(1998年3月、岩波書店 ISBN 4-00-026125-8)「隣の芝生」
- 『太宰治・坂口安吾の世界 反逆のエチカ』(1998年5月、柏書房 ISBN 4-7601-1647-8)「若き日のヨリシロだった、太宰治」
- 新装版(2010年2月、柏書房 ISBN 978-4-7601-3761-9)
- 『名作コミックを読む』(1998年8月、小学館 ISBN 4-09-179811-X)「シワがふえればふえるほど」
- 『「私」の探求』(2002年12月、岩波書店 ISBN 4-00-026702-7)「モンスーン・ガーデン」
- 『花祭りとバーミヤンの大仏』(2003年6月、光村図書出版 ISBN 4-89528-227-9)エッセイ「はれたそら」
- 『テーマで読み解く日本の文学 現代女性作家の試み 上』(2004年6月、小学館 ISBN 4-09-387477-8)「説経節」「小袖を乞われて、小袖をやる母」「極楽はどこにある」
- 『不機嫌の椅子』(2008年6月、光村図書出版 ISBN 978-4-89528-419-6)エッセイ「漫画の日々」
- 『文学 2009』(2009年4月、講談社 ISBN 978-4-06-215428-4)「海千山千「読み解き懺悔文」」
- 『白川静読本』(2010年3月、平凡社 ISBN 978-4-582-83469-7)「お習字しながら字解する」
- 『わたしのこだわり 仕事・モノ・コト・人生の流儀』(2010年4月、岩波書店 ISBN 978-4-00-025771-8)「古着のチカラ」
- 『ベスト・エッセイ 2011』(2011年6月、光村図書出版 ISBN 978-4-89528-603-9)エッセイ「死ぬ気まんまん」
- 『読書のとびら』(2011年11月、岩波書店 ISBN 978-4-00-350025-5)「お天道様と米の飯と岩波文庫」
- 『ベスト・エッセイ THE BEST ESSAY 2012』(2012年6月、光村図書出版 ISBN 978-4-89528-669-5)エッセイ「書くほどに猛暑猛暑と墨のあと。」
- 『冬の本』(2012年12月、夏葉社 ISBN 978-4-904816-07-3)[8]エッセイ「『アンの友達』と『アンをめぐる人々』」
- 『心が楽になる介護のヒント』(2013年7月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-004518-9)「日米往復、父母を介護 遠距離、悩むほど創作意欲」
- 『つやつや、ごはん』(2014年9月、河出書房新社 ISBN 978-4-309-02325-0)エッセイ「ちがう、これじゃない」
- 『宗教と現代がわかる本 2015』(2015年3月、平凡社 ISBN 978-4-582-70337-5)「小林まことの長谷川伸」
- 『ファイン/キュート 素敵かわいい作品選』(2015年5月、ちくま文庫 ISBN 978-4-480-43262-9)「おかあさんいるかな」
- 『ひんやりと、甘味』(2015年7月、河出書房新社 ISBN 978-4-309-02391-5 / 2025年5月、河出文庫 ISBN 978-4-309-42181-0)エッセイ「葛の恋」
- 『まるまる、フルーツ』(2016年8月、河出書房新社 ISBN 978-4-309-02495-0)エッセイ「この夏はスイカを食べずに過ぎにけり。」
- 『父へ母へ。100万回の「ありがとう」』(2016年9月、PHP研究所 ISBN 978-4-569-83459-7)エッセイ「父のことばに耳を澄ます」
- 『津島佑子 土地の記憶、いのちの海』(2017年1月、河出書房新社 ISBN 978-4-309-02539-1)エッセイ「津島さん。」
- 『ベスト・エッセイ THE BEST ESSAY 2017』(2017年6月、光村図書出版 ISBN 978-4-8138-0002-6)エッセイ「あれが津島佑子さん」
- 『森の文学館 緑の記憶の物語』(2020年7月、ちくま文庫 ISBN 978-4-480-43685-6)「森番」
- 『ベスト・エッセイ THE BEST ESSAY 2021』(2021年8月、光村図書出版 ISBN 978-4-8138-0370-6)エッセイ「オンライン授業事始め」
- 『おいしいアンソロジービール 今日もゴクゴク、喉がなる』(2023年7月、だいわ文庫 ISBN 978-4-479-32062-3)エッセイ「ニガし/やっぱりニガし」
- 『50歳からの読書案内』(2024年1月、中央公論新社 ISBN 978-4-12-005736-6)「女の経験する苦の集大成」
- 『ベスト・エッセイ THE BEST ESSAY 2024』(2024年6月、光村図書出版 ISBN 978-4-8138-0586-1)エッセイ「花ざかり昭和の路地裏」
- 『おいしいアンソロジーワイン わからなくたって、おいしい』(2025年11月、だいわ文庫 ISBN 978-4-479-32146-0) エッセイ「のんべの家系」
- 『おでかけアンソロジー ふたり旅』(2026年3月、だいわ文庫 ISBN 978-4-479-32159-0)「富士山たちと巨木たち」
訳書
- 『お母さんは……』(シブ・シダリン・フォックス著、渥美育子訳の下訳、1977年8月、詩の世界社)
- 『ラ・フォンテーヌ寓話』(1981年5月、白泉社 000001516264)
- 『魔法の鏡のなかへ』(1989年7月、思潮社 ISBN 4-7837-2410-5)
- 『アフロ・アメリカン・ストーリ/原題 Zajota and the Boogie Spirit』(1989年、パンドラ配給、アヨーカ・チェンジーラ監督、映画字幕)
- 『月にあいにいったアギサ』(絵・斎藤隆夫、1996年1月、福音館書店 NCID BA50946460)- パプアニューギニア民話の翻訳絵本
- 『現代語訳 樋口一葉・にごりえ他』(1996年12月、河出書房新社 ISBN 4-309-01111-X)
- 『にごりえ 現代語訳・樋口一葉』(2004年12月、河出文庫 ISBN 4-309-40732-3)
- 新装版(2022年4月、河出文庫 ISBN 978-4-309-41886-5)
- 『にごりえ 現代語訳・樋口一葉』(2004年12月、河出文庫 ISBN 4-309-40732-3)
- 『きみの行く道』(ドクター・スース著、1999年6月10日、河出書房新社 ISBN 4-309-90350-9)
- 改訳版(2008年2月、河出書房新社 ISBN 978-4-309-20488-8)
- 『キャット イン ザ ハット』(ドクター・スース著、2001年1月、河出書房新社 ISBN 4-309-90415-7)
- 『ビリー・ジョーの大地』(カレン・ヘス著、2001年3月、理論社 ISBN 4-652-07193-0)
- 『11の声』(カレン・ヘス著、2003年8月、理論社 ISBN 4-652-07731-9)
- 『ふしぎのたね』(ケビン・ヘンクス著、2007年5月、福音館書店 ISBN 978-4-8340-2086-1)
- 『今日』(絵・下田昌克、2013年2月、福音館書店、ISBN 978-4-8340-2781-5)- ニュージーランドの子育て支援施設に伝わる詩より
- 『リフカの旅』(西更との共訳、2015年2月、理論社 ISBN 978-4-652-20086-5)
- 『新訳 説経節 小栗判官・しんとく丸・山椒太夫』(2015年2月、平凡社 ISBN 978-4-582-83684-4)
- 『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集08、2015年9月、河出書房新社)
- 『能・狂言/説経節/曾根崎心中/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵』(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集10、2016年10月、河出書房新社)
- 『かなしみがやってきたら きみは』(エヴァ・イーランド著、2019年10月、ほるぷ出版 ISBN 978-4-593-10061-3)
- 『しあわせをさがしている きみに』(エヴァ・イーランド著、2021年7月、ほるぷ出版 ISBN 978-4-593-10110-8)
メディアミックス
映画
- 良いおっぱい 悪いおっぱい(1990年、アルゴプロジェクト)[9]
テレビ番組
出演
- 男子禁制(LaLa TV)
- 第1回 男子禁制#1「恋愛のカタチI・セックスレス」(2009年7月、期間中12回放映)
- 第2回 男子禁制#2「恋愛のカタチII・不倫」(2009年7〜8月、期間中12回放映)
- 第3回 男子禁制#3「家族のカタチIシングルマザー」(2009年8月、期間中12回放映)
- 第4回 男子禁制#4「家族のカタチII子どものしつけ」(2009年8月、期間中12回放映)
- 第5回 男子禁制#5「後悔しない離活」(2009年)
- 第6回 男子禁制#6「婚姻制度は必要か」(2009年)
- 第7回 男子禁制#7「おひとりさまは孤独か?」(2009年)
- 第8回 男子禁制#8「熟年離婚の不安と性」(2009年)
- 第9回 男子禁制#9「面白い!女のカラダ」(2009年)
- 第10回 男子禁制#10「カラダとココロの関係」(2009年)
- 第11回 男子禁制#11「性欲」(2009年12月、期間中14回放映)
- 第12回 男子禁制#12「セックスのトラウマ」(2009年12月、期間中13回放映)