現代詩手帖

思潮社が発行する現代詩の月刊雑誌 From Wikipedia, the free encyclopedia

現代詩手帖』(げんだいしてちょう)は、思潮社が発行する現代詩月刊雑誌である。

歴史

創刊号は1959年6月号。『文章倶楽部』や『世代』の編集者であった小田久郎[1][2]によって神田駿河台で創刊された[3]。目的は『結社的ないしは同人誌的な馴れあいや仲間うちの閉鎖性を廃した[注 1]詩壇ジャーナリズムの確立をめざす』ことであった[2]。創刊号の公称発行部数は、2,000部だった[3]

現代詩手帖賞

1960年創設の新人賞。毎号掲載の「新人作品」欄での選評を経て、年間で最も優秀な新人を顕彰する。4月初旬に発表、5月号に詳細が掲載。現代詩の新人賞としては最も歴史あるものの一つであり、清水昶金井美恵子伊藤比呂美関口涼子らを輩出した。

歴代受賞者

  • 第60回 2022年 竹中優子[5]
  • 第61回 2023年 芦川和樹水城鉄茶
  • 第62回 2024年 中嶋中春花氷(はなか)
  • 第63回 2025年 上杉健太郎たかきびわ[6]
  • 第64回 2026年 内田ウ3(うちだ・うみ)、木下太尾(きのした・たお)、関根健人(せきね・けんと)

出典

脚注

関連項目

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