神戸新交通六甲アイランド線
兵庫県神戸市東灘区を通る神戸新交通のAGT路線
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六甲アイランド線(ろっこうアイランドせん)は、住吉駅から六甲アイランドのマリンパーク駅に至る神戸新交通の自動案内軌条式旅客輸送システム (AGT) 路線である。全線が兵庫県神戸市東灘区内を走行する。愛称は六甲ライナー(ろっこうライナー、英: Rokko Liner)。
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マリンパーク駅に入線する3000形 (2026年7月) | |||
| 基本情報 | |||
| 通称 | 六甲ライナー | ||
| 国 |
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| 所在地 | 兵庫県神戸市東灘区 | ||
| 種類 | 案内軌条式鉄道 (AGT) | ||
| 起点 | 住吉駅 | ||
| 終点 | マリンパーク駅 | ||
| 駅数 | 6駅 | ||
| 路線記号 | R | ||
| 開業 | 1990年2月21日[1] | ||
| 運営者 | 神戸新交通 | ||
| 路線構造 | 全線高架(案内軌条式) | ||
| 車両基地 | 六甲島検車場 | ||
| 使用車両 | 1000型・3000形 | ||
| 路線諸元 | |||
| 路線距離 | 4.6 km(建設キロ) | ||
| 営業キロ | 4.5 km | ||
| 軌間 | 1,700 mm[注釈 1] | ||
| 線路数 | 複線 | ||
| 電化方式 | 三相交流 600 V・60 Hz | ||
| 最大勾配 | 58 ‰[2][注釈 2] | ||
| 最小曲線半径 | 60 m[2][注釈 3] | ||
| 閉塞方式 | 車内信号閉塞式 | ||
| 保安装置 | ATC・ATO(完全無人運転) | ||
| 最高速度 | 62.5 km/h[3] | ||
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駅番号を構成する路線記号は R 。
概要
神戸港沖に建設された人工島「六甲アイランド」と住吉駅を結ぶ交通機関として建設され、1990年2月21日に開業した[1]。全線が複線で、終点のマリンパーク駅の奥に検査場がある。PiTaPaやICOCAなどの交通系ICカードが使用できる。
建設費用は事業者施工分で166億円、公共事業費等が222億円、総計388億円(1 kmあたり86億円)である[2]。
路線データ
- 路線距離(営業キロ):4.5 km
- 案内軌条:側方案内式
- 軌間:1,700 mm[注釈 1]
- 駅数:6駅(起終点駅含む)
- 複線区間:全線
- 電気方式:三相交流600 V・60 Hz
- 最高速度:62.5 km/h[3]
- 車両基地:六甲島検車場
路線は以下のように軌道法に基づく軌道区間と鉄道事業法に基づく鉄道区間(第一種鉄道事業)とで構成されている。これは、その下を走る道が道路法に基づく道路であるか、それ以外の道(主として港湾法に基づく港湾道路)であるかの違いによるものである[注釈 4]。南魚崎 - アイランド北口間では、六甲大橋で神戸港を渡るためである。AGTには、他にも軌道区間と鉄道区間が混在している路線がある。
- 住吉 - 南魚崎 (2.0 km) - 軌道法
- 南魚崎 - アイランド北口 (1.5 km) - 鉄道事業法
- アイランド北口 - マリンパーク (1.0 km) - 軌道法
運行形態
日中時間帯は1時間あたり10本(6分間隔)が運行されている。朝夕は本数が多くなり、2 - 4分間隔で運行されている。土曜・休日は終日6分間隔である。
車両
歴史
駅一覧
延伸計画
マリンパークから六甲アイランドの南側で埋め立て中の六甲アイランド南まで延伸する計画があり、1989年の運輸政策審議会答申第10号で「今後路線整備について検討すべき方向」として示されている[12]。