共感格差

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共感格差(きょうかんかくさ)とは、社会からある対象に向けられる同情や[要出典]共感に格差が生じていることをあらわす語句である[1][2]。例えば、同じマイノリティであっても、集まる共感や同情に大きな違いが見られることが挙げられる。

2021年7月に行われた磯野真穂與那覇潤の対談で述べられた概念である[3]。與那覇はコロナウイルスの拡大期に、医療関係者は現場の大変さをSNSで呟くと賞賛を受ける一方で、飲食店はSNS上でバッシングを受けていたことから、「社会にとって不可欠のはずでも「誰にでもできる」「大した仕事じゃない」とレッテルを貼られてきた職種の人は、排除されてしまう。それこそ「つらい」と言うことさえもためらわれる状況は、明らかにいびつですよね」と、共感の格差に違和感を訴えていた。

また、大藤ヨシヲはアメリカドナルド・トランプが台頭した原因の一つとしてこの共感格差を持ち出している[4]

指向性を持つ共感

脚注

関連項目

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