北野をどり
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1952年、北野天満宮で50年に一度行われる大萬燈祭の記念に初演された[1]以来上七軒の特色を生かし、少数ながらに洗練された舞台を披露している。フィナーレには『上七軒夜曲』が定番となっており、島田髷・黒裾引きに揃えた芸妓と色とりどりの鮮やかな衣装の舞妓がそれに合わせながら踊るのが有名[1]。
当初は3月25日から4月中旬にかけて上演されたが、冷暖房設備が整っておらず、4月中旬から4月25日にかけての上演期間に変更された。2010年3月25日、上七軒歌舞練場の大規模の改修工事が終了し、冷暖房設備を完備したこともあって、上演期間が58年振りに繰り上げられ、京都の花街で春のをどりの上演では一番早くなった。
年表
- 1952年(昭和27年)、大萬燈祭記念として北野をどり初演。
- 1962年(昭和37年)、休演。
- 1974年(昭和49年)、中止。
- 1977年(昭和52年)、半萬燈祭記念。
- 2002年(平成14年)、北野をどり上演50周年。
- 2010年(平成22年)、上七軒歌舞練場大規模改修工事終了。
- 2020年(令和2年)、新型コロナウイルス感染拡大防止のため秋に延期(後に中止を発表[2])。
- 2021年(令和3年)、新型コロナウイルス感染拡大防止のため昨年から引き続き中止[3]。
- 2021年、特別公演『楓錦会』開催。期間は9月23日-10月2日、上七軒の舞踊公演は2年ぶり[4]
- 2022年、通常秋に開催される発表会『寿会(ことぶきかい)』を春に開催。期間は4月23日-27日[5]
- 同年、3年ぶりの開催。期間は10月8日-10月22日[6]。