千原温泉
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千原温泉 浴槽 | |
| 温泉情報 | |
| 所在地 |
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| 座標 | 北緯35度05分3.3秒 東経132度38分59秒 / 北緯35.084250度 東経132.64972度座標: 北緯35度05分3.3秒 東経132度38分59秒 / 北緯35.084250度 東経132.64972度 |
| 交通 | 車:中国自動車道三次ICより国道54号を通り約50km |
| 泉質 | 含二酸化炭素ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉 |
| 泉温(摂氏) | 34.5 °C |
| 浸透圧の分類 | 高張性 |
| 宿泊施設数 | なし |
浴槽は底板の間から源泉が湧き出ており、「足元湧出源泉」の呼称がある。黄褐色に濁った湯で炭酸ガスの泡が足元から絶え間なく出ている。温泉の濃厚な成分とこのバブ効果で、体全体がふんわり温まるといわれる。湯がぬるいため、10月から6月の気温の低い時期は、源泉をそのまま薪で湧かした「五右衛門風呂の上がり湯」で温まることが推奨されている[1]。
湯治場のすぐ奥の川の畔には、岩をくりぬいたもう一つ別の泉源があり、 湧き出した湯が、掛け流しになっている。 観音開きの扉から、洞窟の中が覗けるが、たくさんの湯の花が浮かんでおり、 炭酸ガスとともに濃い温泉が岩盤の底から湧き出すさまが確認できる。湯治用の源泉より少し薄めの泉質だが成分は同じである。成分の濃さのために、持ち帰っても効能が続くため、昔は洞窟の源泉を柄杓ですくい、一升瓶に詰めて持ち帰っていた。 現在は、源泉の周囲を建物で囲い、樋を使って掛け流しにしており、簡単に汲んで持ち帰れる[1]。
『日本百ひな泉』で1位になった。岩本薫はこの温泉に浸かり、「やっぱり違う。ぞわぞわっときて、これ、効くやつだって分かる」と発言している[2]。
歴史
泉質
効能
温泉街
江の川支流の千原川沿いにある日帰り入浴の温泉。比較的ぬるめの源泉のため、秋から初夏にかけては最後に暖を取るための五右衛門風呂を沸かしている。