南三陸ホテル観洋
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東日本大震災の影響
1972年(昭和47年)7月、朝日観光株式会社によって開業[1]。1977年(昭和52年)3月、気仙沼市で鮮魚仲買・水産加工を営む阿部長商店に吸収合併された[1]。合併後に宴会場や新館増築などを進めて収容人数を増強。その後の増改築により1997年(平成9年)には客室244室・収容人数1,300名となった[1]。2004年(平成16年)には大浴場や露天風呂を備える南三陸温泉を開湯した[1]。
東日本大震災では避難所の1つとなり、約600名の被災者を受け入れた[2]。
2012年2月から、町内の被災地をバスで回り、当ホテル従業員や地元ボランティアが解説する「語り部バス」の運行を行っている[2]。参加者は2022年1月時点で延べ42万人に上り[3]、このバスの運行によりツーリズムEXPOジャパンの第3回ジャパン・ツーリズム・アワードの大賞を受賞した[4][5]。またホテル自体も、震災の伝承の場となっている[2]。