志津川駅

From Wikipedia, the free encyclopedia

停留所構造

道の駅さんさん南三陸内に駅舎が置かれ[報道 6]、内部に出札窓口・待合室(ロケーションシステムモニター設置)・トイレなどが設けられている[3][4][報道 6]

のりばは駅舎北側のロータリーにあり、上下線で共用となっている。こののりばはミヤコーバスの「道の駅さんさん南三陸」停留所および南三陸町乗合バスの「志津川駅(さんさん南三陸)」停留所と共用している[4][報道 7]

BRTの運行開始時は鉄道駅舎跡地前に停留所を設置していたが、本格運行開始に合わせて消防署跡地に移設のうえ新駅舎が整備され[報道 2]、震災前同様にJR東日本東北総合サービスが受託して窓口業務も再開された。2017年には、移転した南三陸さんさん商店街の付近に駅を移設し[報道 3]、プレハブ駅舎での営業を行っていた。その後2022年に道の駅さんさん南三陸の開業に合わせ、現在地へ移転した。同時に窓口業務が南三陸町委託となり、実際の業務は南三陸町観光協会が行っている。

旧鉄道駅

現在の南三陸町震災復興祈念公園の西側に位置していた。島式ホーム1面2線(1・2番線)と単式ホーム1面1線(3番線)、計2面3線のホームを持つ地上駅であり、これらは駅舎より高い位置にあったため、駅舎出札窓口前からそれぞれ通路および階段で連絡する構造であった。石巻駅管理の業務委託駅(東北総合サービス委託、早朝夜間駅員不在)であった[1]

鉄道廃止後は、線路跡を舗装し駅名標を設置するなど、遺構として再整備を行った上で、JR東日本から南三陸町に譲与されている[新聞 4]

のりば

番線路線方向行先
1 気仙沼線 上り 前谷地小牛田方面
2 下り 本吉気仙沼方面
3 (予備ホーム)
  • 3番線(下り1番線)は上下ともに場内・出発信号があり、折り返し運転に対応していた。

利用状況

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員26人である[BRT 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。なお、気仙沼線は東日本大震災後にBRTによる復旧をしたため、2011年度(平成23年度)以前の統計は鉄道運行時のものとなる。

1日平均乗車人員推移
年度 鉄道 BRT 出典
2000年(平成12年) 360 未開業 [鉄道 1]
2001年(平成13年) 340 [鉄道 2]
2002年(平成14年) 333 [鉄道 3]
2003年(平成15年) 352 [鉄道 4]
2004年(平成16年) 381 [鉄道 5]
2005年(平成17年) 358 [鉄道 6]
2006年(平成18年) 330 [鉄道 7]
2007年(平成19年) 295 [鉄道 8]
2008年(平成20年) 289 [鉄道 9]
2009年(平成21年) 285 [鉄道 10]
2010年(平成22年) 269 [鉄道 11]
2011年(平成23年) 運休
2012年(平成24年)
2013年(平成25年) 91 [BRT 2]
2014年(平成26年) 74 [BRT 3]
2015年(平成27年) 77 [BRT 4]
2016年(平成28年) 81 [BRT 5]
2017年(平成29年) 62 [BRT 6]
2018年(平成30年) 51 [BRT 7]
2019年(令和元年) 38 [BRT 8]
2020年(令和2年) 廃止 29 [BRT 9]
2021年(令和3年) 26 [BRT 10]
2022年(令和4年) 29 [BRT 11]
2023年(令和5年) 38 [BRT 12]
2024年(令和6年) 26 [BRT 1]

停留所周辺

当停留所や南側に隣接する南三陸さんさん商店街を含むエリアは、道の駅さんさん南三陸として登録され、公共交通ターミナルを含む施設の整備が進められた[新聞 5]

西側の八幡川の対岸に南三陸町震災復興祈念公園があり、その先に旧志津川駅(鉄道駅)跡がある。

道の駅は2022年2月に完成予定だったが、コロナ禍の影響で鋼材などの資材が不足したことから工事が遅れ[新聞 6]、同年10月1日に開業した[5]

バス路線

隣の停留所

東日本旅客鉄道(JR東日本)
気仙沼線BRT
快速
志津川駅清水浜駅
普通
陸前戸倉駅 - 志津川駅 - 南三陸町役場・病院前駅

かつて存在した路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
気仙沼線
陸前戸倉駅 - 志津川駅 - 清水浜駅

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI