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原木 (市川市)

日本の千葉県市川市の町丁 From Wikipedia, the free encyclopedia

原木(ばらき)は千葉県市川市の地名である。旧東葛飾郡原木村。2010年12月現在は、住居表示が実施されている[4]。現行行政地名は原木一丁目から原木四丁目と原木(丁目なし、住居表示が実施されていない)。郵便番号は272-0004[2]

概要 原木, 国 ...
原木
原木の位置(京葉地域内)
原木
原木
原木の位置
原木の位置(千葉県内)
原木
原木
原木 (千葉県)
北緯35度41分41.56秒 東経139度57分5.93秒
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 市川市
面積
  合計 0.928 km2
人口
2025年(令和7年)3月31日現在)[1]
  合計 9,890人
  密度 11,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
272-0004[2]
市外局番 047[3]
ナンバープレート 市川
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地理

市川市東南部に位置する。北で船橋市本郷町、北から東にかけて二俣及びその飛地、南東で二俣新町、南で高谷新町、西で高谷、北西で船橋市本中山と隣接する。南側は「西浜地区」とも呼ばれ、21世紀になってから区画整理され、工場や倉庫、企業が立ち並ぶようになった。その北側では現状では畑や市街化調整区域もあり、綺麗に区画整理されていない所もあるが、二丁目も区画整理することが考えられている[5]など、新たな市街地の整備計画で防災機能の確保と江戸川を始めとする地域の特性を生かした緑の拠点となる公園の整備が予定されている[6]

前述の高谷地区では外環道や江戸川を渡る妙典橋が整備されたため、今後は更に変化するとされていたが、改善があまり進んでおらず、土地の有効利用など、早期改善が望まれていても現時点ではまだ何も決まっていない状況である[7][8][9]

河川

歴史

江戸時代は天領として行徳領の一部に組み込まれ、幕府に献上するの生産が盛んであったが、度々水害の被害にあい、特に寛政3年(1791年)におきた津波(史料上の表記では津波と称されているが、実際は高潮江戸川の氾濫と見られている)では百人以上の村人が犠牲となった。

明治22年(1889年)、周辺の13カ村と合併し、以降は行徳町の大字となる。

地名の由来

地名の由来は荒地(ばらち)の意味や単にとげのある木の生える地の両方から来ていたと言われる。

世帯数と人口

2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

さらに見る 町丁・丁目, 世帯数 ...
町丁丁目世帯数人口
原木 44世帯 82人
原木一丁目 2,598世帯 4,691人
原木二丁目 840世帯 1,460人
原木三丁目 1,586世帯 3,297人
原木四丁目 197世帯 461人
5,265世帯 9,991人
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小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]

さらに見る 丁目・町丁, 番地 ...
丁目・町丁番地小学校中学校
原木一丁目全域市川市立信篤小学校市川市立高谷中学校
原木二丁目全域
原木三丁目全域市川市立二俣小学校
原木四丁目全域
原木991~1004
2506~2553
1854~2505市川市立信篤小学校
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交通

鉄道

東京地下鉄東西線及び JR東日本京葉線が通るが駅は置かれていない。域外の原木中山駅二俣新町駅西船橋駅が利用できる。

バス

2025年3月31日まで京成トランジットバス(現・京成バス千葉ウエスト塩浜営業所)が本八幡駅と二俣新町駅まで原木線(二俣01系統)を運行していたが、末期は7往復と少なかった。そのために抜本的な改良が望まれ、市川市議会からはコミュニティバスの運行や原木-西船橋駅間の路線バス復活なども要望されていた[11]。現在は第一交通産業系列のヒノデ第一交通市川営業所が運行する乗合タクシーが代替輸送についている[12]

道路

通関業務

当地にはかつて東京エアカーゴシティターミナルが所在し、新東京国際空港(現・成田国際空港)経由で輸出入する貨物のうち、急を要しないものについては同所で通関が行われていた[13]。しかし、1996年(平成8年)3月に規制緩和が行われ、一般の貨物が成田空港で通関できるようになった結果、同所の取り扱いシェアは急激に低下し[13]、同社は2003年(平成15年)9月をもって解散された[14]

その名残として、千葉県は本来横浜税関の管轄であるが、市川市原木は2018年現在も東京税関の管轄となっていて、当地に東京航空貨物出張所が所在する[15]。また、日本通運[16]近鉄エクスプレス[17]などのエア・フレイト・フォワーダー各社の物流施設が原木に置かれている。

脚注

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