原町の大ケヤキ
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群馬県道35号と群馬県道58号の交わる三叉路の中央に位置する[1]。
かつては槻木(つきのき)と言われており、地名にもなっている[2]。1932年(昭和7年)の三好学の調査によってケヤキであることが明らかにされた。その時の計測では地面が最も高い北側を基準とした根本の幹周16.89メートル、そこから1.5メートル上の幹周10.97メートル、枝張り東9メートル、東北22メートル、西11メートル半、南14メートル半、北11メートルを記録している。また三好は原町の大ケヤキを東根の大ケヤキ、三恵の大ケヤキとともに「日本三大欅」としている[3]。
三叉路の中央という生育環境が悪いこともあり、1965年(昭和40年)ごろから樹勢の衰えが目立ち、現在は枝の多くは失われており、幹の空洞に生じた根によって辛うじて枯死を免れている状態である[2]。現在は樹高17.0メートル、幹周9.10メートル[1]。

