台中Futuro
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| 台中FUTURO | |||
|---|---|---|---|
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| 原語表記 | 台中FUTURO | ||
| 呼称 | 台中FUTURO | ||
| 愛称 | フトゥーロ | ||
| クラブカラー | 青 赤 | ||
| 創設 | 2016 | ||
| 所属リーグ | 台湾社会人甲級サッカーリーグ | ||
| 所属ディビジョン | 1部 | ||
| ホームタウン | 台中市 | ||
| ホームスタジアム | 臺中市西屯足球場 | ||
| 収容人数 | 600 | ||
| 運営法人 | 小森由貴 | ||
| 代表者 | 小森由貴 | ||
| 監督 | 彭武松 | ||
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| ■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ | |||
台中Futuro(たいちゅうフトゥーロ)(英: Taichung FUTURO FC)は、中華民国(台湾)台中市をホームタウンとする台湾企業甲級足球聯賽(台湾社会人甲級サッカーリーグ)に加盟するセミプロサッカークラブ。
2016年にアルビレックス新潟シンガポールなどでプレーした日本人の小森由貴が中心となってジュニアチームを設立したのち、2018年にトップチームを設立し、2019年から台湾社会人甲級サッカーリーグに参戦している。こうした経緯もあり、複数の日本人がプレーしている。
チーム名の『Futuro』はスペイン語で「未来」の意味。台湾現地でもそのまま「Futuro」の表記を用いている[1]。
歴史
2016年-2017年
-クラブの誕生 概要の通り日本人の小森由貴が中心となってジュニアチーム/アカデミー(U-10)を設立からのスタート。 当初は台中日本人学校のサッカーやりたい生徒数名(7人ほど)のサッカースクールから始まり、他クラブの台湾人が横のつながりで参加しチームが拡大。クラブの選手の学年が上がるにつれ、カテゴリーもU-10からU-12へと増設、それから同年にU-8を新設。クラブの日本人は親の駐留の関係で帰国してしまうが、サイクルが出来徐々にクラブが成長。
2018年
-トップチーム設立年度 台中FUTUROは、サッカーチャイニーズタイペイ代表チームでの経験を持つ李茂、陳兆安、陳廷洋、王睿など多くの才能ある選手を獲得し、これらの選手は、2018年11月と12月に行われた台湾リーグ参戦の為の入れ替え戦で、負けたらチーム解散の場面で、台中FUTUROが2019年シーズンへの切符手にし、リーグ参戦に貢献した後、王睿と陳庭陽は香港プレミアリーグに移籍したが、クラブはJリーグでの経験を持つ一柳夢吾も獲得した。
2019年
-リーグ参戦年度 クラブは当時J3に所属していたYSCC横浜から金子大晟や谷駿勲ら2名の選手を(レンタル移籍)で獲得し、小川圭佑を獲得し補強を行い、新たに加わった一柳夢吾を有したチームもシーズン終盤には期限切れにより主要の戦力が欠け、最終的にはリーグ5位を記録。
2020年
-台中FUTUROは2020年シーズンに元川崎フロンターレや台湾代表を率いた今井敏明を監督に迎え、選手としては昨シーズン航源足球隊でプレーしたもと韓国代表、朱益成選手、日本人選手の東風淳(GK)選手、YSCC横浜でプレーした山内恵太上田航平、国立台湾体育大学出身の趙明秀選手と江浩仁選手を獲得した。 1回戦を終えて無敗で今井俊明監督が帰国した後の、7月26日の台湾電力戦で王家中が初めてチームを率い、台湾リーグで初めての3位を記録。 同年にアカデミーはU-15を新設。
2021年
-2021シーズンも引き続き王家中ヘッドコーチが指揮を執り、銘傳大学の邱柏叡と黃聖傑、台南市台湾鋼鉄足球隊の段吅など多くの選手と契約している。外国人選手はモンゴル・ナショナルプレミアリーグ経験のあるマッサンバ・サンボウ、セルビア2部経験のあるゼリコ・フィリップ・エンゲルマン、フィンランド2部経験のある山崎直之を獲得し、シーズン途中にはチーム力を補うためにセルビア2部から横山翔平を加入させた。その後、新型コロナの影響を受け、台湾サッカー連盟は第1ラウンド以降の競技を11月まで中断し、その後競技を再開し、サイクルを短縮した。最終的には2年連続3位を獲得した。 この年にU-15のアカデミーは青年足球聯賽(Jr.ユースリーグ)に初参戦。
2022年
-シーズン開始直前にドイツやクロアチアでのプレー経験のある成田光希や宮崎壮朗をタイ・カンボジアからそれぞれ獲得し、台南市台湾鋼鉄足球隊からチャイニーズ・タイペイ台湾代表チームの呉俊青や潘文傑(GK) 程昊、Jhon Benchy ベンチ・エスタマ、桃園国際から陳陞洧、なども獲得し戦力を拡大した。 それからシーズン中盤に日本や世界でもネットニュースになり話題になったJ最年少得点記録保持者森本貴幸がチームに加わりブーストがかかり、チームで初のリーグ戦2位準優勝を記録してAFCカップ予選プレーオフシーズン23/24への切符を手にした。それからアカデミーに森本貴幸が監督として率いるU-18が新設され、青年足球聯賽(ユースリーグ)に参戦。U-15も本格的に始動した。
2023年
-リーグ戦とAFCカッププレーオフの同時開始。 23シーズンにチームは元湘南ベルマーレ高山薫や川崎フロンターレやセレッソ大阪でプレー経験のある松井謙弥(GK)を獲得してチームを強化。 プレーオフの対戦相手はマカオ1部所属Monte Carloこの試合を2-1で沈めオーナー小森由貴やチームの目標であったAFCカップ2023/24への出場が決まった。予選前にはガンバ大阪や町田ゼルビアでプレーした菅沼駿哉を迎え入れ予選に備えた。AFCカップ予選では4勝2敗得失点差により僅差だったモンゴル・ナショナルプレミアリーグ所属のFCウランバートルに勝利し台湾史上初の快挙AFC CUP決勝トーナメントへの進出を果たした。南市台鋼戦ではアディショナルタイム5分の最後の最後で菅沼駿哉選手がヘッドでの同点弾を決め勝利に大きく貢献した。本戦のノックアウトステージではキルギスのAbdysh-Ata FCと対戦し惜しくも敗れた。しかし、このAFC CUP出場は台湾サッカーの大きな前進へとつながった。 リーグ戦はAFC CUPとの同時進行で主力選手不在の中での試合が多く終盤で失速してしまいチーム二度目の5位となった。
2024年
-リーグ優勝という目標を掲げた24シーズン新たな戦力を迎え入れた。 ヴィッセル神戸やジュビロ磐田を渡り歩いた櫻内渚やコンサドーレ札幌やロアッソ熊本で経験を積んでた上原拓郎、AC台北の温智豪などを獲得し、大型補強。 しかし、シーズン終盤の主力選手のコンディション不調により順位の安定感が低下。一度サッカーから退いた現SC相模原の島川俊郎の投入を試みるも結果的にはチーム三度目の2位準優勝を記録。しかし24シーズンはチーム史上最多得点数を記録した。
現在のメンバー
監督
| Manager | Nat. | Tenure |
|---|---|---|
| 莊明諺 Juang Ming-yen[3] | 2019 | |
| 今井敏明Toshiaki Imai[4] | 2020 | |
| 王家中 Vom Ca-nhum[5] | 2020–2022 | |
| 莊明諺 Juang Ming-yen[6] | 2023 | |
| 平林順 Jun Hirabayashi | 2023 | |
| 彭武松 Pen Wu-sung | 2023–2024 (AFC Cup) | |
| 方靖仁 Fang Ching-ren[7] | 2024–present |
クラブ記録/成績
戦績表
| シーズン | リーグ戦 | 順位 | インターナショナル/コンチネンタル | トップスコアラー | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Div | league | Pld | W | D | L | GF | GA | GD | Pts | PPG | Name(s) | Goals | ||||
| 2019 | 1 | TFPL | 21 | 8 | 4 | 9 | 37 | 26 | +11 | 28 | 1.33 | 5th | DNQ | 7 | ||
| 2020 | TFPL | 21 | 12 | 3 | 6 | 33 | 17 | +16 | 39 | 1.86 | 3rd | 19 | ||||
| 2021 | TFPL | 14 | 8 | 2 | 4 | 20 | 11 | +9 | 26 | 1.86 | 3rd | 5 | ||||
| 2022 | TFPL | 18 | 10 | 7 | 1 | 36 | 11 | +25 | 37 | 2.06 | 2nd | 18 | ||||
| 2023 | TFPL | 21 | 8 | 4 | 9 | 33 | 31 | +2 | 28 | 1.33 | 5th | AFC Cup | IZSF | 9 | ||
| 2024 | TFPL | 21 | 13 | 4 | 4 | 41 | 19 | +22 | 43 | 2.05 | 2nd | 10 | ||||
| Total | – | – | 116 | 59 | 24 | 33 | 200 | 115 | +85 | 201 | 1.73 | – | – | – | 28 | |
^1. Top goalscorer(s) includes all goals scored in League, AFC Cup, and other competitive continental matches but excludes goals in their qualifying matches.
出場大会
ユニフォーム
歴代ユニフォーム
| 歴代ユニフォーム | ||||
|---|---|---|---|---|
2019 HOME |
2019 AWAY |
2007 - 2008 | ||
2009 - 2010 |
2011 - 2012 |
2013 |
2014 |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
2025 - |
歴代ユニフォームスポンサー・サプライヤー表記
| 年度 | 箇所 | サプライヤー | |||||||
| 胸 | 鎖骨左 | 鎖骨右 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ前面 | パンツ背面 | ||
| 2018 | Uthai Produce Co.,LTD. | 撤隆巴斯 | ー | UDON讃岐鳥龍麺 | ー | ー | ー | ー | YONEX |
| 2019 | 順天建設 | ー | Lihpao Resort | ー | WORLD GYM | 初茶・tretec | UDON讃岐鳥龍麺 | ||
| 2020 | Chiggia・UDON讃岐鳥龍麺 | ー | Uthai Produce Co.,LTD. | ー | ー | tretec | ポカリスエット | ー | NEXT |
| 2021–2022 | Lihpao Resort | 允将建設 | PAIHO | 和大工業 | ー | Uthai Produce Co.,LTD. ・盛華人力集団・福容大飯店 | ー | MIE | |
| 2023 | 和大工業-AFCカップ/彰化-リーグ戦 | TUJIRI | 辻利茶舗 | 和大工業-AFCカップ | 永豊銀行 | jon72 | ー | ー | |
| 2024–present | 和大工業 | ー | ー | 永豊銀行 | ー | ー | ー | ー | Joma |
ユニフォームサプライヤーの遍歴
スポンサー/協賛企業
・和台工業 ・永豊銀行 ・臺灣期貨交易所 ・健身工廠 ・Tretec ・ポカリスエット ・YAMAHA ・TIGERタイガー魔法瓶・ザバス ・アイリスオーヤマ ・Oharico ・RicoRico ・Chiggia ・中区五十嵐 ・知日協会 ・玉山国際交流協会 ・台福運動有限公司 ・RichfulMotors加州瑞渥汽車 ・台中市政府 ・台中市運動局
