合同辺平行線点

From Wikipedia, the free encyclopedia

幾何学において、合同辺平行線点(ごうどうへんへいこうせんてん[1]:equal parallelians point,congruent parallelians point)は三角形の中心の一つである[2][3]Encyclopedia of Triangle Centersでは X(192) として登録されている[4] 。1961年にピーター・イフのノートで言及された。

  基準三角形ABC
  ABCのそれぞれの辺に平行で、長さの等しい線分

ABCのそれぞれの辺に平行で、長さが等しく、さらに一点で交わる線分はただ一組存在する[5]。この点を合同辺平行線点という[2]。これら線分の長さはである[3]

重心座標

合同辺平行線点の重心座標は以下の式で与えられる。ただしa,b,cは三角形長である。

合同辺平行線点の作図

合同辺平行線点の作図
  基準三角形 ABC
  ABC内角二等分線(対辺とA", B", C"で交わるとする)
  ABC反中点三角形 A'B'C'
  合同辺平行線点を通る線分A'A", B'B", C'C")

A'B'C' ABC反中点三角形とする。さらにA, B, C内角の二等分線と対辺の交点をA", B", C"とすると、A'A", B'B", C'C"は合同辺平行線点で交わる[3]

性質

関連

出典

Related Articles

Wikiwand AI