吉坂峠
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所在地
福井県大飯郡高浜町
京都府舞鶴市| 吉坂峠 | |
|---|---|
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京都府側から福井県方向を望む | |
| 所在地 |
福井県大飯郡高浜町 京都府舞鶴市 |
| 座標 | 北緯35度29分8秒 東経135度28分10秒 / 北緯35.48556度 東経135.46944度座標: 北緯35度29分8秒 東経135度28分10秒 / 北緯35.48556度 東経135.46944度 |
| 標高 | 102 m |
| 通過路 |
国道27号(青葉トンネル) JR小浜線(吉坂トンネル) 旧丹後街道 |
吉坂峠(きっさかとうげ)は、京都府舞鶴市と福井県大飯郡高浜町との境にある峠である。旧道の標高は102m[1]、現在は峠の北側を国道27号の青葉トンネル(旧称「青葉隧道」)が、南側をJR小浜線の吉坂トンネルが通っており、舞鶴や小浜など北近畿の経済、産業を支える重要幹線となっている。
歴史
交通路の近代化
鉄道
小浜線は大正4年から工事が開始、敦賀から新舞鶴まで順次延伸された。吉坂トンネルを含む高浜と新舞鶴間が大正11年に竣工し、小浜線が全線開通した[3]。
道路
道路トンネルは戦時中の昭和18年から工事が開始[4]され、戦後の昭和25(1950)年6月30日に吉坂トンネル(全長280m、幅7.5m、コンクリート造)として開通[5]した。 しかし、福井県嶺南地方に甚大な被害をもたらした昭和28年の台風13号[6]により、落盤を起こし、使用が不可能となった[1]。 このため、2代目のトンネルが初代の北側[7][注釈 1]に着工され、昭和31年2月7日に開通した[8]。これが、現在の青葉トンネル(全長343m 幅員7.1m 高さ4.5m[9])である。2代目のトンネルを通る経路が積雪時の交通に支障があること、大型車のすれ違いに規格が足りていないことから3代目のトンネルを含む全長1.7kmのバイパスが国道27号青葉改良[10]として2021年度に事業化された[11]。
周辺の情報
- 杉森神社:福井県側の峠道の入口の神社、国の天然記念物に指定されている杉森神社のオハツキイチョウがある[12]。
- 吉坂堡塁:日露戦争当時の舞鶴要塞群のひとつ、峠北東の245m山頂付近に建物遺構がある[13]。