吟吹雪 From Wikipedia, the free encyclopedia 属 イネ属 Oryza種 イネ O. sativa交配 山田錦 × 玉栄亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonica吟吹雪属 イネ属 Oryza種 イネ O. sativa交配 山田錦 × 玉栄亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonica品種 吟吹雪開発 滋賀県農業試験場テンプレートを表示 吟吹雪(ぎんふぶき)は、滋賀県農業試験場(現 滋賀県農業技術振興センター)が開発した日本のイネの品種名および銘柄名である。酒造好適米の一種。大粒で比較的栽培の容易な「玉栄」と、心白発現率の高い「山田錦」の特性を兼ね備えた品種として育成された[1]。品種名には、心白を吹雪が舞っている様に擬し、吟醸酒向けという意味が込められている[1]。 熟期は中生の晩で、脱粒しにくく、多収[1]。千粒重は26.1gと、「玉栄」より小さいものの「山田錦」と同等である[1]。タンパク質含量は低く、心白発現率は高いが、精白によってやや砕けやすい[1]。それでも40%程度の精米は可能である[1]。 育成経過 1984年に「山田錦」を母、「玉栄」を父として人工交配を行い、その後代から育成された品種[2]。 1989年に収量試験番号「大育酒685」を付し、1990年から奨励品種決定調査に供試。 1991年に地方番号「滋系酒56号」を付して特性を調査[3]。 1998年に命名。 1999年3月17日に品種登録[4]。 耐倒伏性は中、穂発芽性はやや易で、いもち病ほ場抵抗性は中である[2]。 交配系譜 山田錦 玉栄(34-1) 吟吹雪(滋系酒56号) 関連品種 子品種 「出羽の里」(「出羽燦々」との交配)[1] 孫品種 「雪女神」(「出羽の里」と「蔵の華」の交配)[1] 脚注 [脚注の使い方] 1 2 3 4 5 6 7 8 副島 2017, p. 30. 1 2 “酒米新品種「吟吹雪」”. 農研機構. 2019年8月22日閲覧。 ↑ “イネ品種データベース検索システム”. 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター. 2019年8月24日閲覧。 ↑ “登録品種データベース”. 農林水産省. 2019年8月22日閲覧。 参考文献 副島, 顕子『酒米ハンドブック』(改訂版)文一総合出版、2017年7月31日。ISBN 9784829981535。 関連項目 玉栄 山田錦 この項目は、植物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:植物/Portal:植物)。表示編集 この項目は、農業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ウィキプロジェクト 農業/Portal:農業)。表示編集 この項目は、食品・食文化に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:食)。表示編集 Related Articles