咬みつきたい

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脚本
製作総指揮 室岡信明
咬みつきたい
監督 金子修介
脚本
製作 佐藤光夫
製作総指揮 室岡信明
出演者
音楽
主題歌 久保田利伸
Cry On Your Smile
撮影 川上皓市
編集 冨田功
製作会社
配給 日本の旗 東宝
公開 日本の旗 1991年6月1日
上映時間 98分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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咬みつきたい』(かみつきたい)は、1991年平成3年)6月1日公開の日本映画[1][2]。製作はキャストス、MMI、東宝、配給は東宝[3]。監督は金子修介[3]。上映時間は98分[2][3][4]

吸血鬼ドラキュラを題材に描いたコメディ・タッチのホラー映画[3]。東宝の吸血鬼映画としては、『血を吸う薔薇』(1974年)以来17年ぶりの作品であったが[4]、同作品を含む血を吸うシリーズとは対極をなす作品である[3]。現代のサラリーマンに対する風刺的な側面もある[3]

緒形拳が“一番合わない役を演じたい”ということで始まった企画である[5]。緒形が演じるドラキュラの変貌する様は、状態ごとに特殊メイクで表現している[2][3]。撮影時期は夏であったため、緒方は汗が吹き出して苦労したという[3]。クライマックスでヒロインに咬みつくシーンは、特撮を活用しつつ官能的に描かれている[2]

あらすじ

ドラキュラ研究家を祖父に持ち、その血液の研究をしている竹井ゆづ子は、ついに探し求めていたドラキュラの血液を手に入れる[2][3]

ある日、大手製薬会社・高島製薬の薬品開発部長の石川周太郎が交通事故で病院に運び込まれたが、手当てのかいなく死亡した[3]。だが、その治療の最中、ゆづ子が保管していた例のドラキュラの血液が手違いで石川に輸血されてしまっていた[2][3]

それを知ったゆづ子は、石川の娘の冴子に「あなたが処女なら、その血を石川の遺骨にかけると1年と3日後に蘇る」と告げ、冴子はそれを実行してしまう[3]

そして1年と3日後の夜、本当に石川は蘇った[2][3]。驚く冴子。しかし、石川は自分が死んだという感覚すらなく、しかもドラキュラとして蘇っていた[2][3]。やがて石川は、自分が交通事故を装って殺された事、さらに会社の贈賄事件の罪を着せられていた事を知る[2][3]

その張本人であり、現在は高島製薬の社長に収まっている北原は、石川が蘇ったことを知り、再び石川を亡き者にしようとしていた。

キャスト

映像ソフト

  • VHSは東宝から発売された[3]。品番 TG4304[3]
  • 長らくDVD/Blu-ray化が行われていなかったが、2025年9月に『山田ババアに花束を』などと共にDVD/Blu-rayが発売された[6]

脚注

参考文献

外部リンク

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