国籍別による宇宙飛行の年表
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国籍別による宇宙飛行の年表(英: Timeline of space travel by nationality)
ソビエト連邦によって初の有人宇宙飛行が成し遂げられてから、38カ国の国民が宇宙飛行を行った。このリストでは、それらの国にとって初の宇宙飛行ミッションとその日付を列挙した。38人中、女性は3人である。
なお、これら宇宙飛行士の国籍は打上げ時の国籍であり、日付は全て協定世界時(UTC)に依存する。
太字で国名が書かれているものは、自国の能力によって宇宙飛行を行った国である。
備考
上記のリストは打上げ時におけるその人物の国籍によって記載されている。これと異なる基準によっては以下の人物が含まれる場合がある。
- パーヴェル・ポポーヴィチ(初飛行:1962年8月12日)は宇宙にいった初のウクライナ生まれの人物。当時ウクライナはソ連の一部だった。
- マイケル・コリンズ(初飛行:1966年7月18日)はイタリア生まれでアメリカの両親を持つ。飛行時はアメリカ市民だった。
- ウィリアム・アンダース(初飛行:1968年12月21日)はアメリカ国民で、宇宙に行った初の香港生まれの人物。
- ウラジーミル・シャタロフ(初飛行:1969年1月14日)は宇宙に行った初のカザフスタン生まれの人物。当時カザフスタンはソ連の一部だった。
- Bill Pogue(初飛行:1973年11月16日)は宇宙に行った初のインディアンと主張している。John Herringtonも参照。
- ピョートル・クリムク(初飛行:1973年12月18日)は宇宙に行った初のベラルーシ生まれの人物。当時ベラルーシはソ連の一部だった。
- ウラジーミル・ジャニベコフ(初飛行:1978年3月16日)は宇宙に行った初のウズベキスタン生まれの人物。当時ウズベキスタンはソ連の一部だった。
- Paul D. Scully-Power(初飛行:1984年10月5日)はオーストラリア生まれだが、宇宙飛行時はアメリカ国民だった。
- エリソン・オニヅカ(初飛行:1985年1月24日)はアメリカで生まれたが、日系アメリカ人3世である。
- Taylor Gun-Jin Wang(初飛行:1985年4月29日)は中国生まれで、中国人の両親を持つが、宇宙飛行時はアメリカ国民だった。
- Lodewijk van den Berg(初飛行:1985年4月29日)はオランダ生まれだが、宇宙飛行時はアメリカ国民だった。
- Patrick Baudry(初飛行:1985年6月17日)はフランス領Cameroun(現在はカメルーンの一部)で生まれたが、宇宙飛行時はフランス国民だった。
- シャノン・ルシッド(初飛行:1985年6月17日)は中国生まれで、ヨーロッパ系アメリカ人の両親を持つが、宇宙飛行時はアメリカ国民だった。
- フランクリン・チャン=ディアス(初飛行:1986年1月12日)はコスタリカ生まれだが、宇宙飛行時はアメリカ国民だった。
- ムサ・マナロフ(初飛行:1987年12月21日)は宇宙に行った初のアゼルバイジャン生まれの人物。当時アゼルバイジャンはソ連の一部だった。
- アナトリー・ソロフィエフ(初飛行:1988年6月7日)は宇宙に行った初のラトビア生まれの人物。当時ラトビアはソ連の一部だった。
- トクタル・アウバキロフ(初飛行:1991年10月2日)は宇宙に行った初のカザフ民族。
- James H. Newman(初飛行:1993年9月12日)はアメリカ国民で、太平洋諸島信託統治領(現ミクロネシア連邦)で生まれた。
- Frederick W. Leslie(初飛行:1995年10月20日)はアメリカ国民で、パナマ運河地帯(現パナマ)で生まれた。
- アンディ・トーマス(初飛行:1996年5月19日)はオーストラリア生まれだが、宇宙飛行時はアメリカ市民だった。
- Carlos I. Noriega(初飛行:1997年5月15日)はペルー生まれだが、宇宙飛行時はアメリカ市民だった。
- Bjarni Tryggvason(初飛行:1997年8月7日)はアイスランド生まれだが、宇宙飛行時はカナダ国民だった。
- Salizhan Sharipov(初飛行:1998年1月22日)はキルギス(当時キルギス・ソビエト社会主義共和国)生まれだが、宇宙飛行時はロシア国民だった。Sharipovはウズベクの家系に生まれた。
- Philippe Perrin(初飛行:2002年6月5日)はモロッコ生まれだが、宇宙飛行時はフランス国民だった。
- John Herrington(初飛行:2002年11月24日)はアメリカ国民で、初の部族公認(tribal registered)のインディアン(チカソー)である。上記のBill Pogueも参照。
- フョードル・ユールチキン(初飛行:2002年10月7日)はグルジア(当時グルジア・ソビエト社会主義共和国)で生まれたが、宇宙飛行時はロシア市民だった。ポントス人の子孫。
- Joseph M. Acaba(初飛行:2009年3月15日)はアメリカで生まれたが、プエルトリコ系の両親を持つ。