坂本長利
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- 1951年、山本安英、岡倉士朗らが主宰する「ぶどうの会」に入団。
- 1953年、木下順二作『風浪』で初舞台を踏み、さらに木下作『三年寝太郎』、宮本研作『明治の柩』などに出演した。
- 1964年、「ぶどうの会」解散後の翌年、竹内敏晴、和泉二郎らと演劇集団「変身」を結成。東京・代々木の「代々木小劇場」を 本拠地に小劇場運動の先駆けとなるとともに、宮本研作『とべ、ここがサド島だ』『ザ・パイロット』、秋浜悟史作『冬眠まんざい』などの舞台に立った。
- 1967年の初演以来、独演劇『土佐源氏』(宮本常一聞き書きによる)を、出前芝居と称して日本各地を はじめ、ポーランド、スウェーデン、ドイツ、オランダ、ブラジル、ペルー、イギリス、韓国にて海外公演も多数行う。
- 1971年、「変身」解散後は映画・テレビなどにも多数出演。
- 2012年、坪川拓史監督・映画『ハーメルン』(共演は西島秀俊、倍賞千恵子ほか)に出演。
- 2024年3月20日午前2時15分、老衰のため栃木県佐野市の病院で死去[1]。94歳没。
一人芝居『土佐源氏』
1967年、新宿の幕間狂言として当時38歳にて初演。以後55年に渡り演じ続け、ライフワークと言える坂本の代表作となった。1985年、紀伊国屋演劇賞特別賞、2000年、旅の文化賞を受賞。1996年1月、広島・因島公演で1000回を突破し、2012年3月の福島県昭和村公演で1150回となり、最終的には令和5年7月2日、栃木県佐野市での公演にて1223回を数えている。[2]