天間昭一
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 天間昭一 | |
|---|---|
|
東京3R 口取りにて (2025年10月5日) | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | 茨城県 |
| 生年月日 | 1965年2月26日(60歳) |
| 身長 | 156cm |
| 体重 | 50kg |
| 血液型 | O型 |
| 騎手情報 | |
| 所属団体 | 日本中央競馬会(JRA) |
| 所属厩舎 |
美浦・森安弘昭(1984.3 - 1992.8) 美浦・フリー(1992.8 - 2005.8) 美浦・星野忍(2005.8 - 2005.12) 美浦・堀井雅広(2005.12 - 引退) |
| 初免許年 | 1984年3月1日 |
| 免許区分 | 平地 |
| 騎手引退日 | 2006年2月28日 |
| 通算勝利 | 2447戦111勝 |
| 調教師情報 | |
| 初免許年 | 2006年 |
| 経歴 | |
| 所属 | 美浦T.C. |
天間 昭一(てんま しょういち、1965年2月26日 - )は、茨城県出身の元騎手・現調教師。
父は厩務員。
1982年に美浦・森安弘昭厩舎に騎手候補生として入門し、1984年に騎手免許を取得して同厩舎からデビュー。
1年目の1984年には3月18日の中山第7競走5歳以上400万下・テイオーシャーク(12頭中6着)で初騎乗[1]を果たし、6月2日の東京第5競走4歳未勝利・クリセブンで初勝利[2]を挙げる。夏の北海道シリーズでは札幌で7月21日・22日に初の2日連続勝利[3]、同28日には初の1日2勝[3]を挙げるなど初年度から2桁の14勝[4]をマークし、関東の新人賞に当たる民放競馬記者クラブ賞を受賞[5] [6]。
初年度から3年目の1986年まで2桁勝利を記録するが、結局この年が自己最多となった[4]。
2年目の1985年にはオークスデーの5月19日の東京最終第11競走5歳以上900万下をアキシンザンで勝利し[7]、大久保洋吉厩舎のサリークラウンでクイーンステークス3着[8]、同厩のロンスパークでステイヤーズステークス5着[9]に入った。
1987年からは1桁台が続くが[4]、1988年には引退した嶋田功からマウントニゾンの主戦騎手を任される[10]。嶋田に替わる前のデビュー3戦も騎乗していたが、3歳時の未勝利でカシマウイングに勝利してから嶋田に交代していた[10]。東京で行われた日経賞が未勝利以来の騎乗[10]となり、トップハンデ58kgながらメンバー中最速上がりの脚を使って7頭中7番人気の低評価を覆す2着と好走し[11]、天皇賞(春)では11番人気ながらタマモクロスの4着[10]と健闘。
1990年にはシルクテンザンオー産駒ブランドピートで根岸ステークス5着[12]、1991年には栃木産馬ナスノローランで京王杯オータムハンデキャップ3着[13]に入り、1992年にフリーに転向。
1996年6月1日の東京第9競走ロベリア賞では10頭中10番人気のトウキョウオンドでダイワテキサスの2着に入って馬連2万馬券[14]、8月3日の新潟第3競走4歳未勝利では17頭中16番人気のリバティーグラスで馬連4万馬券[15]の波乱を起こす。同年は秋の新潟戦で7勝[16]を挙げるなど10年ぶりの2桁となる10勝[4]をマークしたが、結局この年が最後の2桁勝利[4]となった。
1999年3月13日の中山第4競走4歳新馬・ニシノジョンナムで通算100勝を達成し[17]、2002年には最後の重賞騎乗となったアイビスサマーダッシュ・サザンクロスビコーで13頭中13番人気ながらカルストンライトオの5着[18]と健闘。
2003年9月13日の中山第1競走2歳未勝利・セイントタイトルが最後の勝利[17]となり、2005年には8月に星野忍厩舎に所属。2005年12月13日付で堀井雅広厩舎に移籍し、2006年2月26日の中山第7競走4歳以上500万下・デルマアポロ(16頭中15着)を最後に現役を引退[19]。
2006年12月21日付で厩舎を10馬房で開業する。12月23日、初出走となった中山競馬場での第4レースの2歳新馬戦は、イチライマートが14番人気で14着となる。
2007年、7月14日に新潟競馬場での第4レースの障害競走で2番人気だったエスケーアパッチが勝利し延べ81頭目で初勝利を挙げる。
2010年8月8日関屋記念をレッツゴーキリシマで勝利し、中央競馬重賞初勝利をあげる。なお、騎手時代は重賞勝ちがなかったため、騎手時代を通じて初の重賞制覇となる。
騎手成績
| 通算成績 | 1着 | 2着 | 3着 | 騎乗数 | 勝率 | 連対率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平地 | 111 | 135 | 171 | 2427 | .046 | .101 |
| 障害 | 0 | 2 | 2 | 20 | .000 | .100 |
| 計 | 111 | 137 | 173 | 2247 | .045 | .101 |
| 日付 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 初騎乗 | 1984年3月18日 | - | テイオーシャーク | 12頭 | - | 6着 |
| 初勝利 | 1984年6月2日 | - | クリセブン | - | - | 1着 |
| 重賞初騎乗 | 1985年9月15日 | クイーンS | サリークラウン | 15頭 | 8 | 3着 |
| GI初騎乗 | 1985年11月3日 | エリザベス女王杯 | サリークラウン | 20頭 | 16 | 10着 |
調教師成績
| 日付 | 競馬場・開催 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初出走 | 2006年12月23日 | 5回中山7日4R | 2歳新馬 | イチライマート | 16頭 | 14 | 14着 |
| 初勝利 | 2007年7月14日 | 2回新潟1日5R | 障害3歳上未勝利 | エスケーアパッチ | 10頭 | 2 | 1着 |
| 重賞初出走 | 2007年9月1日 | 3回新潟7日9R | 新潟ジャンプS | エスケーアパッチ | 14頭 | 6 | 6着 |
| 重賞初勝利 | 2010年8月8日 | 2回新潟8日11R | 関屋記念 | レッツゴーキリシマ | 18頭 | 6 | 1着 |
| GI初出走 | 2007年12月22日 | 5回中山7日10R | 中山大障害 | デイトレーダー | 16頭 | 13 | 9着 |
主な管理馬
※括弧内は当該馬の優勝重賞競走、太字はGI級競走。
- カシノチェスト(2009年たんぽぽ賞)
- レッツゴーキリシマ(2010年関屋記念)
- トシキャンディ(2012年プロキオンステークス)
- クラウンロゼ(2013年フェアリーステークス)
- ノボバカラ(2016年かきつばた記念、プロキオンステークス、カペラステークス)