妙智会教団

法華経系の新宗教 From Wikipedia, the free encyclopedia

妙智会教団(みょうちかいきょうだん)は、霊友会の第7支部長だった宮本ミツとその娘婿の宮本丈靖によって設立された、法華経系の新宗教である。公称信者数は約682,269人[2]

管轄庁 文化庁
創始者
  • 宮本ミツ會主
  • 宮本孝平大恩師
概要 所在地, 管轄庁 ...
妙智會教団
(みょうちかいきょうだん)

妙智会教団本部
所在地 東京都渋谷区代々木3-3-3
管轄庁 文化庁
法人番号 7011005000531 ウィキデータを編集
創始者
  • 宮本ミツ會主
  • 宮本孝平大恩師
現・代表者 宮本惠司(第3代會長)
設立年 昭和25年(1950年10月12日
教師数 4,211人[1]
信者数(公称) 682,269人[1]
主要宗教施設 千葉聖地(千葉県山武郡九十九里町大字片貝4185)
関連組織
  • 「財団法人ありがとうインターナショナル」
  • 「子どものための宗教者ネットワーク」
  • 「World Day of Prayer and Action for Children」
  • 「Ethics Education for Children」
加盟団体 新日本宗教団体連合会(新宗連)
公式サイト http://www.myochikai.jp/
備考 霊友会第7支部が独立
テンプレートを表示
閉じる

設立者

  • 会主宮本ミツ(元霊友会第7支部長)
  • 大恩師宮本孝平(霊友会本部職員)

教義

西田無学が提唱した在家法華経による先祖供養に加え、困難を耐え忍んで善を行っていく「忍善」という姿勢を日常の基本精神としている。

沿革

創設前

孝平・ミツ夫婦は、当初、本門仏立講に入信していたが、1929年昭和4年)にミツが諸病にかかり、1933年(昭和8年)には入院することになった。そこで題目を唱えるも好転せず、1934年(昭和9年)に医師の反対を押し切って退院、その後ミツの兄から霊友会を勧められ入信した。2ヶ月後には夫の孝平も入信した。

1936年(昭和11年)の暮れに孝平が霊友会の第7支部長に就任。翌1937年(昭和12年)には霊友会本部の勤務になり、1945年(昭和20年)に孝平が帰幽してからはミツがその支部長を引き継いだ。なお、このときの第7支部は霊友会の中でも最大の支部となった。

しかし1949年(昭和24年)のいわゆる霊友会事件により、他の支部が独立し教団化したのと同様、1950年(昭和25年)に霊友会から離脱。10月12日には妙智会教団と公称して、1952年(昭和27年)に宗教法人格を取得した。

創設後

  • 1957年(昭和32年)5月5日、青年部結成
  • 1961年(昭和36年)5月5日、妙智音楽隊結成
  • 1983年(昭和58年)5月26日~28日)、千葉聖地にて大道場落慶法要を行う
  • 1984年(昭和59年)3月28日)、ミツ帰幽
  • 1987年(昭和62年)5月14日、ミツの娘婿の宮本丈靖理事長が2代会長に就任

平成以降

12月25日、財団法人ありがとうインターナショナル設立[22]。宮本惠司理事長が総裁に就任した。これより、日本国内におけるありがとう基金の活動は、財団法人ありがとうインターナショナルに移管。
  • 2015年(平成27年)3月26日、宮本丈靖会長が97歳で帰幽[23]

令和以降

  • 2025年(令和5年)3月、宮本惠司が3代会長に就任[24]

行事、活動等

本部(教会・道場)と千葉聖地で行われるものがある[25][26]

年中行事

  • 1月1日 新年拝賀祈願式(AM12:00開始)
  • 1月中旬 成人式
  • 1月20日頃~節分 寒修行
  • 2月3日 節分追儺式
  • 3月28日 会主法要 みなもとに集う(千葉聖地)
  • 4月第1日曜 釈尊ご降誕祭(千葉聖地)
  • 5月14日 会長誕生祭
  • 7月14日 盂蘭盆法要(本部)、戦没者盂蘭盆法要千鳥ヶ淵戦没者墓苑
  • 10月12日 開教記念式典 世界の子どものために祈る日
  • 11月14日 大恩師法会 みなもとに集う(千葉聖地)

月例行事

  • 1日 全国役員会・支部長研修会
  • 14日・28日 本部定例供養会
  • 第3日曜日 各部(男子部・青年部・少年部)供養会

その他

この他にも、妙智會ありがとう基金[27]財団法人ありがとうインターナショナル)主催のチャリティーバザーやチャリティーコンサート、講演会等様々な活動を不定期で行っている[28][29][30][31][32][33]

不祥事

2013年4月24日、祭りなどで得た収入の一部を帳簿に記載せず、約2億円を代表役員が私的に使っていたとして、東京国税局は代表役員への給与に当たるとして、同教団に源泉所得税約8,000万円の徴収漏れを指摘し、追徴課税した[34]

関連人物

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI