小菅ケ谷

横浜市栄区の町 From Wikipedia, the free encyclopedia

小菅ケ谷(こすがや、: Kosugaya)は、神奈川県横浜市栄区の町名。小菅ケ谷に隣接している小菅ケ谷町も併せて述べる。現行行政地名は小菅ケ谷一丁目から小菅ケ谷四丁目と小菅ケ谷町、住居表示は小菅ケ谷一丁目〜四丁目は実施済み区域、小菅ケ谷町は未実施区域[6]

概要 小菅ケ谷, 国 ...
小菅ケ谷
町丁
本郷台駅 駅舎(2014年3月)
北緯35度22分03秒 東経139度33分01秒
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川県
市町村 横浜市
行政区 栄区
人口情報2025年(令和7年)6月30日現在[1]
 人口 15,831 人
 世帯数 7,599 世帯
面積[2]
  1.427 km²
人口密度 11093.9 人/km²
設置日 1994年平成6年)9月26日
郵便番号 247-0007[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
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ポータルアイコン ポータル 神奈川県
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地理

栄区中部に位置し、北は港南区上永谷町・野庭町、東は小山台・鍛冶ケ谷町、南東は鍛冶ケ谷柏陽、南は㹨川を挟み桂町笠間町、西は飯島町、北西は本郷台に隣接する。

南部にJR根岸線本郷台駅があり、駅東側を南北に都市計画道路桂町戸塚遠藤線、町の北部を東西に環状3号線が通る。駅の南側が1丁目、駅北側を含む南西部が二丁目、東部が三丁目、北部が四丁目となっており、二丁目と飯島町の間および三丁目と鍛冶ケ谷町の間の2ヶ所、いずれもごく狭い一角に小菅ケ谷町がある。

小菅ケ谷町は面積0.002km²、横浜市で最も小さい町である[7]。1丁目はスーパーマーケットのほか金融機関や高層住宅、地球市民かながわプラザなどがあり、栄区の玄関口となっている。

地価

住宅地の地価は、2025年令和7年)1月1日公示地価によれば、小菅ケ谷1-12-15の地点で32万3000円/m²[8]、小菅ケ谷3-43-13の地点で22万8000円/m²[9]となっている。

歴史

沿革

かつての相模国鎌倉郡小菅ヶ谷村を中心とした地域で、地名はこの地に荘田を置いた鎌倉幕府第3代執権北条泰時の娘「小菅ヶ谷殿」の名に由来すると伝わる[10]。本郷台駅南口の駅前にはかつて「城山」という低丘陵があり[11]、そこに小菅ヶ谷殿の居館があったとの伝承がある[12]

1889年(明治22年)に笠間・中野・鍛冶ヶ谷・公田・上野・桂の各村と合併、本郷村となる。1938年(昭和13年)、現在の小菅ケ谷・桂町・柏陽を含む一帯に第1海軍燃料廠が建設された。1939年(昭和14年)4月1日に横浜市戸塚区に編入され、戸塚区小菅ケ谷町が新設された[13]

終戦後、海軍燃料廠は大船PXとして接収され、1965年(昭和40年)から1967年(昭和42年)にかけて返還された[14]1986年(昭和61年)に、分区により栄区小菅ケ谷町となる。1994年(平成6年)から1996年(平成8年)にかけて3度にわたり、小菅ケ谷町・笠間町桂町公田町中野町飯島町、鍛冶ケ谷町の一部[10]に住居表示を実施、小菅ケ谷一丁目四丁目が新設された。

小菅ケ谷町の一部は1989年(平成元年)に新設された本郷台、1994年(平成6年)に新設された小山台の全域、1995年(平成7年)に新設された柏陽の各一部となっている[10]

町名の変遷

さらに見る 実施後, 実施年月日 ...
実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
小菅ケ谷一丁目 1994年(平成6年)9月26日 笠間町、桂町、公田町、小菅ケ谷町、中野町の各一部
小菅ケ谷二丁目 飯島町、小菅ケ谷町の各一部
小菅ケ谷三丁目 1995年(平成7年)10月16日 鍛冶ケ谷町、小菅ケ谷町の各一部
小菅ケ谷四丁目 1996年(平成8年)10月21日 小菅ケ谷町、小山台一丁目の各一部
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世帯数と人口

2025年(令和7年)6月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。[1]

さらに見る 丁目, 世帯数 ...
丁目世帯数人口
小菅ケ谷一丁目 3,515世帯 6,598人
小菅ケ谷二丁目 1,505世帯 3,131人
小菅ケ谷三丁目 1,684世帯 3,996人
小菅ケ谷四丁目 895世帯 2,106人
7,599世帯 15,831人
小菅ケ谷町 7世帯 13人
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人口の変遷

国勢調査による人口の推移。なお、小菅ケ谷と小菅ケ谷町を組み合わせた数とする。

さらに見る 年, 人口 ...
人口推移
人口
1995年(平成7年)[15]
12,911
2000年(平成12年)[16]
12,372
2005年(平成17年)[17]
12,990
2010年(平成22年)[18]
14,645
2015年(平成27年)[19]
13,801
2020年(令和2年)[20]
13,940
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世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。なお、小菅ケ谷と小菅ケ谷町を組み合わせた数とする。

さらに見る 年, 世帯数 ...
世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[15]
4,645
2000年(平成12年)[16]
4,757
2005年(平成17年)[17]
5,192
2010年(平成22年)[18]
6,040
2015年(平成27年)[19]
5,934
2020年(令和2年)[20]
6,400
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学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[21]

さらに見る 丁目, 番・号/番地 ...
丁目番・号/番地小学校中学校
小菅ケ谷一丁目1〜5番横浜市立本郷台小学校横浜市立本郷中学校
6〜31番横浜市立西本郷小学校横浜市立西本郷中学校
小菅ケ谷二丁目5〜44番
1〜4番横浜市立本郷台小学校横浜市立小山台中学校
小菅ケ谷三丁目1番〜60番25号
61〜63番
64番3号〜64番14号
60番26〜37号
64番1・2号
65〜69番
横浜市立小山台小学校
小菅ケ谷四丁目27番
3番8号〜最終号
6〜18番
21〜26番
28〜34番
横浜市立小菅ケ谷小学校
1番〜3番7号横浜市立本郷台小学校
小菅ケ谷町2648番地
1646番地横浜市立西本郷小学校横浜市立西本郷中学校
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事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[22]

さらに見る 丁目, 事業所数 ...
丁目事業所数従業員数
小菅ケ谷一丁目 100事業所 1,292人
小菅ケ谷二丁目 63事業所 810人
小菅ケ谷三丁目 29事業所 421人
小菅ケ谷四丁目 36事業所 387人
228事業所 2,910人
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事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

さらに見る 年, 事業者数 ...
事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[23]
215
2021年(令和3年)[22]
228
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従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

さらに見る 年, 従業員数 ...
従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[23]
2,489
2021年(令和3年)[22]
2,910
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交通

施設

その他

日本郵便

警察

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[25]

さらに見る 町丁・丁目, 番・番地等 ...
町丁・丁目番・番地等警察署交番・駐在所
小菅ケ谷一丁目全域栄警察署本郷台駅前交番
小菅ケ谷二丁目全域
小菅ケ谷三丁目全域
小菅ケ谷四丁目全域
小菅ケ谷町全域
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参考資料

脚注

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