山口未桜
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高校時代は文芸部に所属。短編ミステリーで文芸コンクールに入賞するなど小説家を志すが、家族の反対もあり医学部に進学する[1]。神戸大学医学部卒業後、胆膵内視鏡専門の消化器内科医として勤務する。
2020年、新型コロナウイルス流行と出産が重なり、研究活動の継続が困難になったことから小説執筆を再開する。有栖川有栖主宰の創作塾をオンライン受講し、長編小説の執筆と改稿を続ける[2]。
2024年、「禁忌の子」で第34回鮎川哲也賞を受賞して小説家デビュー[3]。同作の刊行後、週刊文春ミステリーベスト10第3位、第22回本屋大賞第4位に選ばれるなどの評価を得る。2026年、『白魔の檻』で第79回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補[4]。
ミステリ・ランキング
- 週刊文春ミステリーベスト10
- 2024年 - 『禁忌の子』3位
- 2025年 - 『白魔の檻』14位[5]
- このミステリーがすごい!
- 2026年 - 『禁忌の子』3位、『白魔の檻』21位[6]
- ミステリが読みたい!
- 2026年 - 『禁忌の子』2位[7]
- 本格ミステリ・ベスト10
- 2025年 - 『禁忌の子』16位
- 2026年 - 『白魔の檻』7位[8]
- MRC大賞
- 2024年 - 『禁忌の子』3位
- 2025年 - 『白魔の檻』3位
単行本
- 〈医師・城崎響介のケースファイル〉シリーズ
- 『禁忌の子』(東京創元社、2024年10月、ISBN 978-4-488-02569-4)
- 『白魔の檻』(東京創元社、2025年8月、ISBN 978-4-488-02932-6)