川浪葉子
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かわなみ ようこ 川浪 葉子 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 本名 | 川浪 葉子[1] |
| 性別 | 女性 |
| 出身地 |
|
| 生年月日 | 1957年4月22日 |
| 没年月日 | 2025年3月18日(67歳没) |
| 血液型 | B型[3] |
| 職業 | 声優 |
| 事務所 | 青二プロダクション(最終所属)[4] |
| 配偶者 | あり |
| 公式サイト | 川浪 葉子|株式会社青二プロダクション |
| 公称サイズ(時期不明)[5] | |
| 身長 / 体重 | 157[3] cm / 48 kg |
| 靴のサイズ | 23.0[3] cm |
| 活動 | |
| 活動期間 | 1970年代 - 2025年 |
川浪 葉子(かわなみ ようこ、1957年4月22日[6][7][8] - 2025年3月18日[9][10])は、日本の女性声優。神奈川県横浜市中区元町出身[2]。青二プロダクション最終所属[4]。
神奈川県横浜市中区元町育ち[2]。横浜市立南吉田小学校[2]、横浜共立学園中学校・高等学校卒[6][2]。当時は日本で二番目に創立されたミッションスクールだったこともあり、しつけは滅法厳しかったようであったが、素直に受け入れ、大人しい品のいいお嬢さんとして成長していった[2]。家庭でも一人娘として大事大事に育てられていたことから、性格も内向的で引っ込み思案で大人しかった[2]。父が歯医者で、一人っ子ということもあり、何となく高校時代は歯科医になるつもりで勉強していた[8]。
しかし高校卒業を目の前にしていた時、両親を前にして、突如声優になりたいと東放学園放送学部声優学科[4]に入学することを宣言した[2]。その時は敷かれたレールの上を進むのが嫌で、洋画が好きだったことから「それに関係した仕事をしたい」と思ったという[8]。両親は驚愕し大反撃を受けたが、この時ばかりはガンとして自己の主張を曲げずに反抗し、両親との討論会は3日3晩も続けられたが、川浪の意志が固いことを認め許してくれた[2]。川浪は1982年時点で「未知の世界へ羽ばたこうとする娘が不安でたまらなかった様子であった」と自信を気遣う両親の優しさに感謝していた[2]。両親が案じるとおり、声優に関する知識はゼロに近かったため、「声優になりたければ専門学校に入れば良い」というほど単純な世界ではないことを、その学校に入学して卒業する間際になるまで気づかなかった[2]。1年経ち卒業ということになり、ハタと困りどこへ行っていいのか皆目見当がつかず、「とにかく声優になるためには、もっともっと演技力をつけなくてはならない」ということだけは掴めた[2]。そこで、テアトル・エコー附属養成所[4]に入所し、「ここで挫折してしまって親に合わせる顔がない」と頑張っていた[2]。養成所の訓練は厳しかったが、演技力もグングンと向上し、専科に進んだところ途端に抜擢[2]。山田康雄と共演の1年間連続のラジオ番組『千夜一夜物語』[注 1]に出演していた[2]。その時はプロの世界の仕事ぶりを1年に渡り体験できたことは幸せであったという[2]。その後、新企画を経て青二プロダクションに所属[4]。声優デビュー作品は、『ムクムクおやじとゴーゴー娘』[6]。
その後は『刑事コジャック』、『白バイ野郎ジョン&パンチ』、『機動戦士ガンダム』のロラン役、『戦国魔神ゴーショーグン』のアルーシャ役などに出演し、1982年時点では『六神合体ゴッドマーズ』の日向ミカ役、『おちゃめ神物語コロコロポロン』のアフロディテ役、『太陽の牙ダグラム』のリタ役と、3本のレギュラー・セミレギュラーの番組を持てるようまでになったという[2]。
人物・エピソード
主に女性キャラクターを演じている[11]。かつてはウェットでおとなしい少女[2]、弾けるようなしっかりもの姉さんタイプの女の子役を得意としていたが、1997年時点では少し進んだ感じの母親役を演じるようになった[12]。
1982年時点では『太陽の牙ダグラム』のリタ役のような喜怒哀楽の激しい活発な少女役が廻ってくると、嬉しくて興奮のあまり眠れなくなってしまい、演じた後もルンルンとなりきゃあきゃあ騒ぎ、本来の自分に戻れるまで5時間もかかってしまうという[2]。
特技はエレクトーン、華道[13]。資格・免許は普通自動車免許 、着物着付け師範[4]。
ラジオドラマ『流星倶楽部』「悪霊の星」では、俳優の原田大二郎とラブシーンを演じた。
『ルックルックこんにちは』(日本テレビ)のレポーターに起用されたことがあったが、「顔が出る仕事は嫌い」として、わずか1日で辞めたことがあった[6]。
向井真理子が演じた1990年代の劇場版『Dr.スランプ アラレちゃん』シリーズの山吹みどり役、『ドラゴンボールZ』のブルマの母役を引き継いだ[11]。また、『ドラゴンボール改』でもブルマの母役を担当している。