市川橋 (江戸川)
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旧名は江戸川橋(えどがわばし)。江戸川の河口から13.2kmの地点に架かる橋で、全長399m。幅上り17.5m/下り12.45mの連続鋼桁複合橋形式を採用している。
江戸時代には佐倉街道上にあり、関所と渡し船が設けられていた。明治維新後も渡し船による輸送が続けられてきたが、国府台に陸軍教導団、続いて陸軍野砲兵第二旅団が設置されると、東京防衛のための役割があるにもかかわらず、江戸川に阻まれて東京との陸路が閉ざされているという問題点が生じた。
そのため、1905年1月16日[1]に渡し船の船着場近くに江戸川最初の木造橋である江戸川橋が設置された。後に江戸川橋と並行する形で京成電鉄の鉄橋が架けられた[2]。1927年12月2日[3]には、従来の江戸川橋よりも南側の現在地に鉄橋を設置した。その際に市川橋と改称された。
その後、老朽化と交通量の増加に対応するために、全面的な架け替え工事が行われた。1963年9月に下り線が、1967年3月には上り線が完成して、現在の姿となったのである。
