平田一
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ヤマトの生活班炊事科に勤務するベテラン乗組員で、古代進とは同期の関係にある。初登場こそ『宇宙戦艦ヤマトIII』であるが、設定上は上司の幕之内勉とともに、イスカンダルへの旅(『宇宙戦艦ヤマト』)からの乗組員かつ対白色彗星帝国戦(『宇宙戦艦ヤマト2』)後の帰還メンバー19人に含まれている[5]。初航海時からの古参乗組員・主人公格と同期・準主人公の教育者と、設定には恵まれていたが、劇中での登場は第4話と第6話のみと少なく、戦死後(第7話以降)にその存在を回顧されるなどといった描写も一切ない。
第4話では、新人の土門竜介に宇宙戦士の心得を懇切に説く一方、深夜の自己トレーニングを終えた古代にレモンティーを差し入れ、「もう1杯飲むかい」と言うなど、古参者ぶりを見せる。第6話での第11番惑星空域の戦闘で、ヤマトに衝突したガルマン・ガミラス帝国艦から食堂へ侵入した敵兵士たちとの銃撃戦の末、戦死する。平田ら戦死者の棺は宇宙葬となり、宇宙空間へ流された。
なお、声を担当した曽我部和行は『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』『宇宙戦艦ヤマト2』で山本明とラーゼラーも演じているが、本人は山本よりも平田の方が印象深く好きなキャラクターだとインタビューで答えている[6]。