床波バイパス
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路線データ
かつて、国道190号は宇部市東部の西岐波地区(旧西岐波村)の中心集落である床波(とこなみ)地区を通過していた[1]。この区間は、宇部市と山口市を結ぶ幹線道路として交通量が増大していた上に、歩道のない2車線道路であったことや、踏切を2度交差することから頻繁に交通渋滞が発生し、交通安全上の問題も生じていた[1]。一方、床波駅を中心とした沿線地域では市街化が進展し、現道の拡幅は困難であったことから、宇部線の北側に既存市街地を迂回する形でバイパス道路が建設された[1]。
新設のバイパス道路区間は1967年(昭和42年)に全線開通し[1][2]、バイパス沿線にはロードサイド店舗が多く立地している。一方で、生活道路となった旧道沿線の市街地では開通前と大きな変化は見られず、旧来の市街地がほぼ更新されることなく残存している。
歴史
路線状況
開通時は歩道の無い4車線道路であったが、両外側の車線を歩道に転用した際に2車線となった。なお、バイパス区間は全線が宇部市都市計画道路柳ヶ瀬丸河内線に指定されており、幅員28m(4車線)での整備が予定されている。また、当バイパス以西は労災病院入口交差点(小野田バイパス)までほぼ4車線以上で整備されている。
通称
この路線は、一般的な道路地図においてバイパス名が記載されていることは少ない。地元住民は「床波バイパス」あるいは、単に「バイパス」と呼ぶ場合もある。
