志延片
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志延片(しえんへん、中国語: 志延片, 拼音: )は、晋語の方言の一つ。陝西省で話される。志丹県、延川県で話されるものが代表とされる。
陝北から関中と呼ばれる地域にあるため、声調や語彙にある程度の特徴がみられる。入声を除いて、声調は呂梁片のそれにかなり近い。古くは、全濁のみが入声の音を持ち、清音と次濁については陰平で発音された。
1930年代に楡林市で起きた飢饉に伴う人民流入の影響を受けており、それによる流入話者には関中の方言の特徴があまり見られない[1]。