戸狩温泉スキー場

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所在地 〒389-2411
長野県飯山市豊田6363
旧名 太田スキー場
開業日 1956年
標高 860 m - 390 m
戸狩温泉スキー場
Togari Ski Resort
馬の背コース(廃止)から眺める飯山盆地
所在地 〒389-2411
長野県飯山市豊田6363
旧名 太田スキー場
開業日 1956年
標高 860 m - 390 m
標高差 470 m
最長滑走距離 3,000 m
最大傾斜 35
コース数 16本
コース面積 139 ha
索道数 4本
テレインパーク ドラゴンパーク
公式サイト togari.jp/winter/
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戸狩温泉スキー場(とがりおんせんスキーじょう)は、長野県飯山市にあるスキー場である。

総面積約140ha(公称)の面積と多彩なコースを持つスキー場[1]。背後には地元資本中心の民宿街が立ち並ぶ。

北信濃エリアでは比較的アクセスが良好であり、上信越自動車道豊田飯山ICから概ね片側1車線の道路が整備されているほか、北陸新幹線飯山駅からのシャトルバスも運行されている[2]

スノーボードは全面滑走可能。

2025年7月にレーシングドライバーの濱口弘氏による投資会社が全株式を取得し、同氏が社長に就任[3]。各種設備の再整備のほか、焼肉ジャンボキャメル珈琲の関連会社を誘致するなど、リニューアルが進む。

ゲレンデ

営業中のゲレンデ

アースドラゴンフィールド(2025-2026シーズン改称)

  • リフト:2基
    1. アーステールリフト(前称:ペガサスビートル4リフト)
    2. アーストップリフト(前称:ペガサスラビット4リフト)
  • パーク:ドラゴンパーク(2025-2026シーズン設置)
  • ナイター営業:あり
  • 旧称:ペガサスゲレンデ、パノラマゲレンデほか

スカイドラゴンフィールド(2025-2026シーズン改称)

  • リフト:2基
    1. スカイテールリフト(前称:とん平第1ペアリフト)
    2. スカイトップリフト(前称:とん平第2高速クワッドリフト)
  • 旧称:とん平ゲレンデ、カシオペアゲレンデほか

かつて存在したゲレンデ

オリオンゲレンデ(2021-2022シーズン廃止[4])

  • リフト:3基(廃止時点)
    1. オリオン高速クワッドリフト
    2. オリオン第1ペアリフト
    3. オリオン第5ペアリフト
  • パーク:テレインパーク
  • ナイター営業:あり(廃止時点では予約貸切営業)
  • 2021-2022シーズンから2024-2025シーズンは貸切雪遊び場のスノーヴァカンス村として営業。
  • 旧称:サンシャインゲレンデほか

温泉

詳細は戸狩温泉を参照。

1991年に掘削により開業。各民宿への給湯のほか、ゲレンデベースに2ヶ所の日帰り温泉施設が設置されている。

  • 暁の湯
  • 望の湯(休業中)

歴史

  • 1955年 民宿営業始まる。
  • 1956年 太田スキー場として開業。
  • 1960年 戸狩観光(株)により第一リフト(当時)竣工[5]
  • 1964年 太田観光(株)により第二ゲレンデ(旧オリオンゲレンデ)リフト運行開始[6]
  • 1972年 とん平スキー場(現スカイドラゴンフィールド)リフト運行開始。
  • 1990年 戸狩観光(株)と太田観光(株)が合併して戸狩観光開発(株)となる[7]
  • 1991年 温泉を掘削。戸狩スキー場から戸狩温泉スキー場へ改称。
  • 2001年 第56回国民体育大会(ながの飯山国体)アルペン競技会場となる。
  • 2000年代後半 各ゲレンデを星座にまつわる愛称へ改称。
    • パノラマゲレンデ → ペガサスゲレンデ
    • サンシャインゲレンデ → オリオンゲレンデ
    • とん平ゲレンデ → カシオペアゲレンデ
  • 2011年 カシオペア第3リフト廃止。付随する新原生林コースとパノラマラインが廃止となり、ゲレンデ最高地点がカシオペア第2高速クワッドリフト(現スカイトップリフト)降り場に変更。最高標高は1,050mから860mに低下した。
  • 2013年8月 運営する戸狩観光開発(株)が長野地裁に対し民事再生法適用を申請。
  • 2013年11月 滋賀建機グループの傘下となる[8]
  • 2016年 カシオペアゲレンデをとん平ゲレンデに再改称。
  • 2019年 夏季アクティビティとして戸狩温泉星降るキャンプ場がオープン[9]
  • 2021年 第70回全国高等学校スキー大会アルペン競技会場となる。
  • 2021年 オリオンゲレンデ廃止。スノーヴァカンス村と改称し貸切り雪遊び場とした。
  • 2025年7月 全株式を戸狩温泉ホールディングスが取得[10]。スノーヴァカンス村廃止。各ゲレンデ愛称を改称。
    • ペガサスゲレンデ → アースドラゴンフィールド
    • とん平ゲレンデ → スカイドラゴンフィールド
  • 2026年 旧オリオンゲレンデを会員制「THE CLUB TOGARI」としてリニューアル予定[11]

その他

  • 公式マスコットキャラクターは「とが坊(とがぼう)」。1977年、とん平高原に生息するフクロウないしミミズクをモチーフに登場[12]。各種ロゴや土産のパッケージ、スキー場周辺のマンホール蓋デザイン等として親しまれ、2012年には立体化しゲレンデデビューを果たした[13]
  • 以前は屈曲リフトやシュレップリフト等が存在したほか、他のスキー場に先駆けてデタッチャブル式トリプルリフト(廃止済)を導入するなど地元主体の資本としては積極投資が目立った[6]。最盛期には18基のリフトが架設されていたが、後に経営を圧迫[6]し民事再生法適用の一因となった。2025年時点では4基に減少している[14]
  • かつては独創的な誘客展開を行っており、2004-2005シーズンに際コーポレーションプロデュースの『星降る(フル)レストラン』がオープン。2005-2006シーズンには吉本興業と連携したお笑いイベント「よしもと爆笑スノーパラダイス!!」が企画された[15]。その他にセガの『オシャレ魔女♥ラブandベリー』とタイアップ企画を行ったり、長野県内の人気ラーメン店『らぅめん助屋』とタイアップした『戸狩ラーメン』の提供などが行われた(いずれも現在は廃止)。
  • 標高が低く南東斜面であることから、近年はシーズン初頭や終盤に少雪の影響を受けやすい。2019-2020シーズンはオープン延期の後、とん平ゲレンデのみ営業を開始。シーズン当初の下山にはオリオン高速クワッド乗車が必要となった。また、オリオンゲレンデ廃止後の2023-2024及び2025-2026シーズンも同様に上部エリアのみでの営業開始となり、シーズン当初の下山にはペガサスビートル4リフト(現アーステールリフト)の乗車が必要となった。
  • 2013年に志賀建機株式会社への経営譲渡が成立した背景として、同社の社長が学生時代に何度も当スキー場へ来訪していたことが縁となった[6]
  • 旧オリオンゲレンデを会員制ゲレンデ(2025-2026シーズンに第一期募集、2026-2027シーズンから営業予定)とする計画がある。会員権は2,040万円(第一期募集)とされる。

交通

脚注

関連項目

外部リンク

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