扶桑町議会

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種類
設立1952年8月1日
前身扶桑村議会
丹羽友樹[1](ふそう立志会)
扶桑町議会
ふそうちょうぎかい
Fuso-cho gikai
Fuso Town Council
紋章もしくはロゴ
扶桑町章
種類
種類
沿革
設立1952年8月1日
前身扶桑村議会
役職
丹羽友樹[1](ふそう立志会)
佐藤智恵子[1](公明党)
和田佳活[1](新政クラブ)
構成
定数16
院内勢力
  桑政クラブ(6)
  新政クラブ (4)
  ふそう立志会 (3)
  公明党 (1)
  無所属 (1)
委員会議会運営委員会
総務建設常任委員会
福祉文教常任委員会
議会改革特別委員会
予算決算特別委員会
議会だより編集特別委員会
任期
4年[注釈 1]
2024年5月13日 - 2028年5月12日
選挙
大選挙区制
前回選挙
2024年4月21日
議事堂
愛知県丹羽郡扶桑町高雄天道330
扶桑町役場内)
ウェブサイト
扶桑町議会

扶桑町議会(ふそうちょうぎかい)は、愛知県丹羽郡扶桑町に設置されている地方議会である。

  • 定数:16人
  • 任期:2024年5月13日 - 2028年5月12日
  • 議長:丹羽友樹(ふそう立志会)[1]
  • 副議長:佐藤智恵子(公明党)[1]
  • 監査委員:和田佳活(新政クラブ)[1]

会派

会派名議席数議員名
桑政クラブ6市橋英男、伊藤猛、兼松伸行、澤田憲宏、杉浦敏男、間宮幹男
新政クラブ4片野泰雅、千田勝文、高橋怜央、和田佳活
ふそう立志会3大河原光雄、近藤裕、丹羽友樹
公明党1佐藤智恵子
日本共産党1荒木孝三
無所属1山田惇起
16

(2026年4月6日現在[2]

委員会

委員会名委員長副委員長
議会運営委員会杉浦敏男近藤裕
常任委員会
総務建設常任委員会間宮幹男千田勝文
福祉文教常任委員会市橋英男荒木孝三
特別委員会
議会改革特別委員会杉浦敏男千田勝文
近藤裕
予算決算特別委員会間宮幹男市橋英男
議会だより編集特別委員会佐藤智恵子和田佳活

(2025年5月16日現在[3]

議員報酬と政務活動費

議員報酬
役職報酬期末手当(6月)期末手当(12月)
議長月額 38万7,000円報酬月額×1.45×1.55報酬月額×1.45×1.70
副議長月額 30万6,000円
議員月額 28万1,000円
政務活動費

議員1人につき、年額6万円[4]

本会議活動状況

議会の本会議は、年4回の定例会(3月、6月、9月、12月)と臨時会に分かれている。本会議は各種条例の制定、予算、決算、その他(契約、人事案件等)の承認や認定が行われる。

沿革

1996年
5月17日 - 最大会派の「桑政会」が正、副議長などの選出方針を巡って解散[5]
5月21日 - 旧「桑政会」の14人のうち滝正昇を除く13人が新たに「平政会」を組織。「桑政会」は1度は解散したものの、13人は「このままの状態を続けても得策でない」と最終的に意見が一致し、会派を組織し直し、会派の名前を新たな気持ちで出発するため、「平政会」に改めた。滝は「納得がいかない」と当面、どの会派にも所属しない考えを示した[6]
1998年
2月25日 - 「新政会」(後藤利兼、佐橋稜威男、水野渡)が無会派の2人を加えて、新たに「真政クラブ」を組織。1996年5月、副議長人事に絡む紛糾で「桑政会」がいったんは解散し「平政会」を組織した際、無会派のままとどまった滝正昇と、社民党から無所属となった古池勉の2人が合流した[7]
2000年
1月20日 - 議員定数を22から2減の20にする関連の町条例一部改正案を賛成多数で可決。定数改定は14年ぶり[8]
2002年
11月26日 - 最大会派の「桑政クラブ」と公明党の町議が「市町村合併を考える議員有志の会」を設立。愛知県が合併のモデルとして示している犬山、江南、岩倉3市と扶桑、大口両町の合併実現を目指す方針を決めた[9]
2003年
5月16日 - 新議長に小川郁子(桑政クラブ)を選出[10]。扶桑町議会初の女性議長。
11月25日 - 町長ら4役の給与と議員の報酬を12月から平均2・25%引き下げる条例改正案を可決[11]。見直しは1998年以来。
2004年
4月25日 - 扶桑町議会議員選挙実施[12]。無投票(1956年以来48年ぶり2回目)。犬山、扶桑の両市町の首長が合併特例法の期限(2005年3月)内の合併を目指すことで合意しており、任期が短くなることや、定数削減の可能性があることが背景にあった。
2005年
9月14日 - 第44回衆議院議員総選挙において、支持者らに江崎鐵磨への投票などを依頼し酒食でもてなした供応の疑いで間宮進示が逮捕された[13]。間宮は9月5日、犬山市内の料理旅館で自分の支持者13人に江崎への投票や票のとりまとめを依頼し、会席料理など一人当たり約7,000円分の酒食で接待した疑いがもたれた。会費は1,000円で、残り代金は間宮が負担し、数日後に店に支払ったという。間宮の逮捕を受け、江崎は急遽東京から戻り、14日午後、一宮市内で会見。間宮が江崎派とされたことについて「私は非常に心外。私から金を受け取って会をやったと言ったら、私は腹を切りますよ。一銭の授受もないのに、私まで連動するかのように扱われるのは、極めて迷惑千万だ」と自らの関与を強く否定した[14]
9月28日 - 名古屋地検公職選挙法違反(供応)の罪で間宮を名古屋簡易裁判所へ略式起訴[15]。簡裁は同日、罰金十万円の略式命令をした。間宮から接待を受けた支援者ら12人も同日、名簡裁へ略式起訴された。
2007年
3月23日 - 議員定数を20から16に削減する議員提出の条例改正案を賛成多数で可決[16]。定数が削減されるのは、2004年4月の町議選以来。
2008年
4月27日 - 扶桑町議会議員選挙実施[17]
2010年
12月13日 - 間宮進示ら5人の上告審で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は被告側の上告を棄却する決定をした[18]。間宮被告に罰金50万円、接待を受けた同被告の後援会幹部ら4被告に罰金10万円、追徴金6,830円を命じた一、二審判決が確定。間宮は事件後も2008年の扶桑町議選で当選し、2期目の任期途中だったが、公職選挙法地方自治法の規定で町議を失職した[注釈 2]
2012年
4月22日 - 扶桑町議会議員選挙実施[20]
2016年
4月24日 - 扶桑町議会議員選挙実施[21]。同日に行われた扶桑町長選挙に立候補した千田勝隆、梅村治男が自動失職(辞職時期は不明)。千田が当選し第10代扶桑町長に就任した。
2020年
4月26日 - 扶桑町議会議員選挙実施[22]。無投票(2004年以来16年ぶり3回目)[23]
2021年
6月21日 - 議長の和田佳活が愛知県町村議会議長会副議長に選出された[24]
2024年
4月21日 - 扶桑町議会議員選挙実施[25]

選挙

1952年(昭和27年)8月1日より町制が実施され、村議会議員がそのまま町議会議員となった。しかし、町制実施直後に議会の刷新を図るため全議員が辞職した。議員定数は26名のままとし、同年12月20日、町制実施後最初の選挙が行われた。扶桑村創立後、通算13次目の議員選挙となった。その後18回に渡って町議会議員の選挙が実施されている。

一般選挙

町制施政後
扶桑町議会議員選挙一覧
回次選挙執行日当日有権者数最終投票率定数立候補者数執行理由任期
1回1952年(昭和27年)12月20日5,690人95.4%26人不明任期満了
2回1956年(昭和31年)12月16日無投票無投票26人不明任期満了
3回1960年(昭和35年)12月11日6,703人91.35%26人不明任期満了
4回1964年(昭和39年)12月13日8,454人88.95%26人不明任期満了
5回1968年(昭和43年)12月8日10,832人90.8%26人不明任期満了
6回1972年(昭和47年)11月26日14,757人87.63%26人不明任期満了
7回1976年(昭和51年)11月28日16,535人89.53%26人不明任期満了
8回1980年(昭和55年)11月23日17,739人89.50%26人不明任期満了
9回1983年(昭和58年)5月13日18,479人84.74%26人不明任期満了
第10回1988年(昭和63年)4月24日19,902人81.55%22人不明任期満了1988年(昭和63年)5月13日 - 1992年(平成4年)5月12日
第11回1992年(平成4年)4月25日21,634人77.97%22人不明任期満了1992年(平成4年)5月13日 - 1996年(平成8年)5月12日
第12回1996年(平成8年)4月21日23,895人70.88%22人不明任期満了1996年(平成8年)5月13日 - 2000年(平成12年)5月12日
第13回2000年(平成12年)不明不明20人不明任期満了2000年(平成12年)5月13日 - 2004年(平成16年)5月12日
第14回2004年(平成16年)4月25日無投票無投票20人20人任期満了2004年(平成16年)5月13日 - 2008年(平成20年)5月12日
第15回2008年(平成20年)4月28日26,352人57.27%16人18人任期満了2008年(平成20年)5月13日 - 2012年(平成24年)5月12日
第16回2012年(平成24年)4月22日27,294人51.31%16人18人任期満了2012年(平成24年)5月13日 - 2016年(平成28年)5月12日
第17回2016年(平成28年)4月24日27,098人56.24%16人20人任期満了2016年(平成28年)5月13日 - 2020年(令和2年)5月12日
第18回2020年(令和2年)4月26日28,140人無投票16人16人任期満了2020年(令和2年)5月13日 - 2024年(令和6年)5月12日
第19回2024年(令和6年)4月21日28,351人40.40%16人17人任期満了2024年(令和6年)5月13日 - 2028年(令和10年)5月12日
  • 第12回までの出典:扶桑町史編纂委員会(編)『扶桑町史(下)』扶桑町、1998年、92頁。

選挙結果

第19回扶桑町議会議員選挙

2024年4月21日執行 当日有権者数:28,351人 最終投票率:40.4% 定数:16人 立候補者数:17人

順位当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数
1佐藤智恵子61公明党1,384
2片野泰雅25無所属1,298
3荒木孝三75共産党817
4山田惇起29無所属772
5大河原光雄70無所属744
6伊藤猛73無所属698
7高橋怜央32無所属649
8澤田憲宏59無所属631
9丹羽友樹42無所属613
10近藤裕69無所属585
11市橋英男74無所属531
12和田佳活68無所属514
13間宮幹男73無所属503
14杉浦敏男74無所属496
15兼松伸行69無所属433
16千田勝文73無所属331
17坂井秀則63無所属301

第18回扶桑町議会議員選挙

2020年4月21日告示、4月26日執行 当日有権者数:28,140人 定数16に対し16人が立候補したため、無投票となった。

順位当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数
矢嶋恵美67無所属
大河原光雄66無所属
兼松伸行65無所属
近藤裕65無所属
高木義道70共産党
荒木孝三71共産党
伊藤猛69無所属
千田利明71無所属
澤田憲宏55無所属
間宮幹男69無所属
千田勝文69無所属
佐藤智恵子57公明党
杉浦敏男70無所属
小室輝義71無所属
和田佳活64無所属
丹羽友樹38無所属

第17回扶桑町議会議員選挙

2016年4月19日告示、4月24日執行 当日有権者数:27,098人 最終投票率:56.25% 定数:16人 立候補者数:20人

順位当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数
1佐藤智恵子53公明党1,385
2大河原光雄62無所属975
3矢嶋恵美63民進党960
4小林明73共産党954
5丹羽友樹34無所属870
6澤田憲宏51無所属854
7千田勝文65無所属822
8高木義道66共産党785
9千田利明67無所属732
10小室輝義67無所属725
11近藤泰樹67無所属705
12和田佳活60無所属687
13近藤五四生71無所属661
14杉浦敏男66無所属658
15兼松伸行61無所属627
16市橋茂機72無所属581
17間宮幹男65無所属564
18間宮進示72無所属554
19黒木英夫73無所属501
20渡辺幸子78無所属340

第16回扶桑町議会議員選挙

2012年4月17日告示、4月22日執行 当日有権者数:27,294人 最終投票率:51.31% 定数:16人 立候補者数:18人

順位当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数
1佐藤智恵子49公明党1,490
2小林明69共産党1,009
3千田勝隆58無所属951
4丹羽友樹30無所属954
5近藤泰樹63無所属795
6市橋茂機68無所属770
7黒木英夫69無所属754
7矢嶋恵美59民主党754
9梅村治男60無所属729
10千田利明63無所属727
11近藤五四生67無所属710
12高木義道62共産党703
13杉浦敏男62無所属702
14渡辺幸子74無所属600
15新井三郎73無所属597
16児玉孝明63無所属574
17千田鉄朗64無所属504
18船本さおり44無所属362

第15回扶桑町議会議員選挙

2008年4月17日告示、4月28日執行 当日有権者数:26,352人 最終投票率:57.27% 定数:16人 立候補者数:18人

順位当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数
1伊藤伊佐夫63公明党1,439
2矢嶋恵美55民主党1,429
3高木義道58共産党1,074
4小林明65共産党1,072
5千田勝隆54無所属1,066
6大薮三郎73無所属1,046
7間瀬英之42無所属973
7千田鉄朗60無所属922
9近藤泰樹59無所属833
10千田成年59無所属759
11新井三郎69無所属721
12浅井捷史64無所属679
13間宮進示64無所属670
14高木武義66無所属614
15片野春男81無所属573
16児玉孝明59無所属558
17千田金房56無所属363
18森山佳充59無所属113

出身者

歴代議長

町長代a代b氏名就任退任会派備考
亀井定一11花井藤一1952年1953年
22近藤作一1953年1953年
33花井藤一1953年1954年2回目
41954年1955年3回目
北折博45小川省吾1955年1956年
56浅井國雄1956年1957年
67鯖瀬優1957年1958年鯖瀬武(第11代扶桑町長)の祖父
78小川省吾1958年1959年2回目
91959年1960年3回目
810河崎清一1960年1961年
911鯖瀬優1961年1962年2回目
1012三品哲太郎1962年1963年
仙田明一1113河崎清一1963年1964年
1214長谷川勝1964年1965年
151965年1966年2回目
161966年1967年3回目
1317近藤和衛1967年1967年
1418亀井久二三1967年1968年
1519鯖瀬優1968年1969年3回目
1620長谷川勝1969年1970年4回目
211970年1971年5回目
221971年1972年6回目
1723鯖瀬優1972年1973年4回目
241973年1974年5回目
251974年1975年6回目
亀井淳二1826西村大民1975年1976年
1927澤木鈦造1976年1977年
2028大西正嗣1977年1978年
2129澤木鈦造1978年1979年2回目
2230千田嘉昭1979年1980年
311980年1981年2回目
2332千田鉦吾1981年1982年
高木正巳2433廣瀬昇1982年1983年
2534滝正昇1983年1984年
千田英明2635千田鉦吾1984年1985年2回目
2736千田嘉昭1985年1986年3回目
371986年1987年4回目
2838千田鈴夫1987年1988年千田勝隆(第10代扶桑町長)の父
2939千田嘉昭1988年1989年5回目
401989年1990年6回目
411990年1991年7回目
澤田正夫3042兼松善吉1991年1992年
3143後藤利兼1992年1993年
3244近藤兼雄1993年1994年
3345片野春男1994年1995年鯖瀬武(第11代扶桑町長)の叔父
461995年1996年2回目
3447近藤兼雄1996年1997年平成会2回目
3548高木鎬逸1997年1998年
3649村瀬浩1998年1999年
河田幸男3750近藤兼雄1999年2000年3回目
3851高木鎬逸2000年2001年桑政クラブ2回目
3952長瀬郁雄2001年2002年
4053長谷川鉦三2002年2003年
4154小川郁子2003年2004年初の女性議長
4255片野春男2004年2005年新桑政会3回目
江戸満4356江口勝敏2005年2006年
572006年2007年2回目
4458大藪三郎2007年2008年桑政会
4559浅井捷史2008年2009年桑政クラブ
602009年2010年2回目
4661大藪三郎2010年2011年2回目
622011年2012年3回目
4763近藤泰樹2012年2013年
4864千田勝隆2013年2014年第10代扶桑町長
4965児玉孝明2015年2016年
千田勝隆5066千田利明2016年2017年
5167市橋茂機2017年2018年
682018年2019年2回目
5269千田利明2019年2020年2回目
鯖瀬武5370杉浦敏男2020年2021年
5471和田佳活2021年2022年愛知県町村議会議長会副議長に選出
5572小室輝義2022年2023年
5673大河原光雄2023年2024年
5774丹羽友樹2024年2025年
752025年
現職
ふそう立志会2回目
  • 第34代までの出典:扶桑町史編纂委員会(編)『扶桑町史(下)』扶桑町、1998年、91頁。

脚注

関連項目

外部リンク

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