抱きしめたい (グラント・グリーンのアルバム)

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抱きしめたい』(だきしめたい、原題:I Want to Hold Your Hand)は、アメリカ合衆国ジャズギタリストグラント・グリーン1965年に録音・1966年に発表したスタジオ・アルバム

グリーンのリーダー・アルバムとしては、『トーキン・アバウト』(1964年9月録音・1965年発表)、『ストリート・オブ・ドリームス』(1964年11月録音・1967年発表)に引き続きラリー・ヤングエルヴィン・ジョーンズをリズム・セクションに迎えて録音され、本作にはハンク・モブレーも参加した[1]。なお、グリーンは1961年3月26日、モブレーのリーダー・アルバム『ワークアウト』(発表は1962年)の録音でサイドマンを務めている[1]。収録曲はいずれもカヴァーで、古典的なジャズ・スタンダードと本作制作当時のヒット曲に大別され[3]、タイトル曲はビートルズのカヴァーで、ボサノヴァにアレンジされている[2]

スティーヴ・ヒューイはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「このカルテットは、リズムにおける相互作用と、ソロにおけるハーモニーの選択の両方において、繊細な先進性を示している」「グリーン、ヤング、ジョーンズのチームは、オルガン/ギターのコンボとしては特に洗練された作品を生み出しており、『抱きしめたい』は、その中でも特に愛すべき作品である」と評している[2]

収録曲

  1. 抱きしめたい - "I Want to Hold Your Hand" (John Lennon, Paul McCartney) - 7:24
  2. スピーク・ロウ - "Speak Low" (Kurt Weill, Ogden Nash) - 7:14
  3. 星影のステラ - "Stella by Starlight" (Victor Young, Ned Washington) - 6:31
  4. コルコヴァド(静かな夜) - "Corcovado (Quiet Nights)" (Antônio Carlos Jobim) - 6:00
  5. ジス・クッド・ビー・ザ・スタート・オブ・サムシング - "This Could Be the Start of Something" (Steve Allen) - 7:08
  6. アット・ロング・ラスト・ラヴ - "At Long Last Love" (Cole Porter) - 7:17

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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