敦賀駅前商店街
From Wikipedia, the free encyclopedia
敦賀駅前商店街
敦賀駅前商店街は、下記の5つによって構成される各商店街の総称である。ここでは、敦賀駅から順に各商店街について解説する。
敦賀駅から
- 「駅前通り」と呼ばれる。
本町二丁目商店街
福井テレビ嶺南支社[4]から本町交差点まで続くI字状のアーケード街。
- 「本町通り」と呼ばれる[5]。全区間が国道8号(現道)に属する。
本町一丁目商店街
本町交差点から気比神宮交差点まで続くI字状のアーケード街。
- 「本町通り」と呼ばれる[5]。全区間が国道8号(現道)に属する。
神楽町一丁目商店街
気比神宮交差点から神楽広場[7]まで続くI字状のアーケード街。
- 「神楽通り」と呼ばれる[5]。
- この商店街は国道や福井県道に属していない。
相生商店街
敦賀商工会議所のある交差点から博物館通り手前まで続くI字状のアーケード街。
- 「相生通り」と呼ばれる[5]。
- この商店街も国道や福井県道に属していない。
歓楽街
周辺
アクセス
本町通りの2車線化
敦賀バイパス(国道8号)の完成によって交通量が減少した、
これは敦賀駅から気比神宮と敦賀港周辺へ向かうエリアの活性化を目的としたものである[関連文献 2]。なお、この事業範囲内のうち、本町2丁目交差点と白銀交差点は歩行者・自転車が関係する事故が多く、死傷事故率はこの当時、福井県内でワースト1位を記録したため、その対策が求められていた[関連文献 3]。
事業の歴史
- 2005年(平成17年)
- 2008年(平成20年)
- 敦賀市が主体となってワークショップを開催して委員会へ提案を行うが、地元住民からの同意を得ることはできなかった[関連文献 3]。
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 2022年(令和4年)
- 歩道拡幅事業を行う前の本町一丁目商店街(2017年1月)
- 歩道拡幅事業が行われた後の本町二丁目商店街(2023年3月)
事業後の変化
- 道路は2車線に減少したが、歩道の幅は片側6.75 mに拡幅された(※従来は片側4.5 m)[11][関連文献 4][関連文献 5]。
- 急ブレーキの発生頻度が減少したことで、交通事故の発生率が減少した[関連文献 6]。
- 歩道や交差点に整備された歩行空間でイベントが開かれ、歩行者・自転車の通行量が増えた[関連文献 1]。
- 2021年(令和3年)7月に交通量調査が実施された。この時に「整備前(2018年(平成30年)7月)と比較すると所要時間は0.2分増えたが、新たな渋滞は発生しなかった」という調査報告が出た[関連文献 7]。
備考
活性化への取り組み
神楽べっぴん会
2017年に神楽町一丁目商店街の女性有志が結束して設立した団体の名称である[12]。この会では、
ほんいちマルシェ
本町一丁目商店街で2021年9月から毎月第2土曜に開催されるイベントの名称である[14]。このイベントでは店先に各団体や個人がブースを出店するものであり、同商店街が(2022年4月に)「ほこみち」に指定された後は音楽イベントも定期的に行われるようになった[新聞 6]。なお、本町二丁目商店街でも特例区域の適用実現に向け、飲食店の屋外出店などを実証実験で取り組んでいる[新聞 6]。
その他
シンボルロード
敦賀駅前から本町を経て気比神宮に至る道は「シンボルロード」と呼ばれている[15][16]。この道にあるモニュメントは、松本零士による漫画『銀河鉄道999』と『宇宙戦艦ヤマト』の名シーンを再現したものであり、敦賀駅前・本町二丁目・本町一丁目の各商店街に計28体(※『銀河鉄道999』が16体、『宇宙戦艦ヤマト』が12体)が1999年(平成11年)に設置された[注 4][15][16][17][18][新聞 10][新聞 11]。なお、このモニュメントは敦賀港開港100周年記念事業を兼ねて設置されたものである[15][16][新聞 11]。
- 補足・余談
- 松本は後年、敦賀市コミュニティバスのバス停看板のイラストデザインを手掛けている[注 5][19][20]。
- 本町通りで2車線化工事(先述)が行われた時は、モニュメントの一部が本町第三公園と敦賀赤レンガ倉庫横に一時移設された[注 6][新聞 12][新聞 13]。
- 2023年(令和5年)2月13日[21]に死去した松本の追悼企画として、同年2月24日 - 4月9日[22]に「ありがとう松本零士先生追悼写真展」が開催された[新聞 14]。
ラーメン屋台
アーケード沿いは夜になると、敦賀ラーメンの屋台が並ぶ[23]。
- 敦賀ラーメンの屋台(2022年8月、池田屋ごんちゃん)
敦賀まつり
氣比神宮の秋季例大祭。各商店街(※駅前商店街の[敦賀駅 - 白銀交差点]間を除く)が会場に含まれるため、交通規制が行われる[5][24]。

