新栄町駅 (福岡県)
福岡県大牟田市にある西日本鉄道の駅
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歴史
かつては大牟田の中心街に栄町駅として存在していたが、特急停車駅であるにもかかわらずプラットホームが3両分の60メートルしかなかったため、利用者増加に対応できなくなった[1]。そこで、大牟田市の再開発計画と呼応し、260メートル福岡寄りに7両が停車できる有効長160メートルの島式ホーム1面、名店街やバスターミナルを備えた3階建て総合ターミナルを有する駅を建設、新栄町駅として移転開業した[2][注釈 2]。総工費は20億円であった[4]。
年表
駅構造
利用状況
2024年度の1日平均乗降人員は3,584人である[西鉄 1]。西鉄特急の停車駅としては大善寺駅に次いで利用客が少ない。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
|---|---|---|
| 2001年(平成13年) | 2,797 | 5,644 |
| 2002年(平成14年) | 2,677 | 5,397 |
| 2003年(平成15年) | 2,661 | 5,363 |
| 2004年(平成16年) | 2,488 | 5,055 |
| 2005年(平成17年) | 2,526 | 5,005 |
| 2006年(平成18年) | 2,532 | 5,002 |
| 2007年(平成19年) | 2,496 | 4,951 |
| 2008年(平成20年) | 2,454 | 4,910 |
| 2009年(平成21年) | 2,348 | 4,685 |
| 2010年(平成22年) | 2,340 | 4,678 |
| 2011年(平成23年) | 2,320 | 4,635 |
| 2012年(平成24年) | 2,255 | 4,501 |
| 2013年(平成25年) | 2,263 | 4,515 |
| 2014年(平成26年) | 2,225 | 4,390 |
| 2015年(平成27年) | 2,243 | 4,419 |
| 2016年(平成28年) | 2,189 | 4,311 |
| 2017年(平成29年) | 2,164 | 4,258 |
| 2018年(平成30年) | 2,214 | 4,326 |
| 2019年(令和元年) | [西鉄 2]4,262 | |
| 2020年(令和2年) | [西鉄 3]2,890 | |
| 2021年(令和3年) | [西鉄 4]3,012 | |
| 2022年(令和4年) | [西鉄 5]3,365 | |
| 2023年(令和5年) | [西鉄 6]3,564 | |
| 2024年(令和6年) | [西鉄 1]3,584 |
駅周辺
駅は大牟田市街地の北部に立地しており、駅から東側約100mを国道208号が並行する。また、すぐ東側を並行してJR鹿児島本線の線路が通るものの駅は設置されていない。
現在新栄町駅がある周辺一帯には、1960年代まで三井化学工業(現・三井化学)の工場が立地していた。商店街の再開発の一環として栄町駅を現在地に移転開業すると同時に、周辺では大規模な土地区画整理事業が実施され、新栄町商店街が形成された[9]。しかし、三井三池炭鉱の規模縮小・閉山による地域経済の地盤沈下、大牟田市の人口減少、郊外型大型店舗の開業などの影響を受けてダイエー大牟田店(旧ユニード大牟田店)、久留米井筒屋大牟田店、さんえい(ファッションビル)、サンリブ大牟田店など、商店街の核となっていた大型店舗が1990年代以降に相次いで閉店し、商店街の空洞化が進んだ。
2001年(平成13年)、駅東側約400mにゆめタウン大牟田が開業した。また、2000年以降、当駅周辺でマンションの建設が相次いでいる。

