早通駅

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駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[1]。両ホームは跨線橋で連絡しているが、改札内で両ホーム間の移動はできない[1](詳細は後述)。

新潟駅が管理する業務委託駅で、JR東日本新潟シティクリエイト(JENIC)が駅業務を受託する。ただし、駅員は午前の一部時間帯のみ南口にて配置され、それ以外の時間帯はインターホンによる遠隔対応となる[7]。北口は終日でインターホンによる遠隔対応となる[7]。自動券売機は南口・北口に、自動精算機は北口に設置されている。

自動改札機が設置されており、全通路でSuicaなどのICカードが利用できる。自動改札機導入前までは、跨線橋は駅南北を連絡する自由通路を兼ね、特に仕切り等はなくホームへの出入りも自由であった。しかし、自動改札が設置されたのに伴い、駅南北を自由に往来することが一時できなくなり、200メートルほど離れた踏切を利用せざるを得なくなった。ところが、このことで利用者や住民から苦情が数多く寄せられたことから、2005年(平成17年)12月26日に改札付近の機器配置を改めた上で跨線橋は自由通路とし、南口改札は1番線専用、北口改札は2番線専用となった。だが、これによって改札内で1・2番線間を移動することができなくなったことから、利用者が列車の来ないホームに誤入場するトラブルがしばしば発生している。

のりば

番線路線方向行先
1・2 白新線 下り 新発田方面[8]
上り 新潟方面[8]

利用状況

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員933人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     1,264 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     1,292 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     1,268 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     1,266 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     1,235 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     1,252 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     1,199 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     1,190 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     1,209 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     1,217 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     1,205 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     1,173 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 332 784 1,116 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 336 803 1,139 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 323 785 1,109 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 327 791 1,118 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 324 782 1,107 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 313 779 1,092 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 308 755 1,064 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 297 756 1,054 [利用客数 21]
2020年(令和2年) 193 665 858 [利用客数 22]
2021年(令和3年) 193 666 859 [利用客数 23]
2022年(令和4年) 221 652 874 [利用客数 24]
2023年(令和5年) 245 680 925 [利用客数 25]
2024年(令和6年) 256 676 933 [利用客数 1]

駅周辺

駅を挟んで両側に宅地が拡がっている。周辺の開発は1963年(昭和38年)11月に、早通の地主10人が組合方式による土地区画整理事業の許可申請を行ったことに始まり[広報 6]、同事業は1964年(昭和39年)に完成した[広報 7][9]。1968年(昭和43年)からは県の住宅供給公社による団地造成が本格的に始まり、戸建ての分譲住宅県営住宅が建設され[広報 4]、移転後の駅前には共同店舗をはじめとした商店街が形成された[広報 8]。なお、県営住宅は1969年(昭和44年)から1982年(昭和57年)にかけて51棟、1,341戸が建設され、県内最大規模となっている[9]。1974年(昭和49年)から1978年(昭和53年)にかけては公社に加えて新潟交通不動産部も携わって「早通北団地」の造成が行われ[9][広報 9]1990年代半ば以降は東側のアイリスニュータウン(須戸)・チューリップニュータウン(彩野)の宅地造成が始まる[広報 10]など、民間も開発に加わっている。

南口

北口

バス路線

「早通駅前」バス停(2020年5月)

南口側のバス停から新潟交通路線バスが1路線発着する。新潟と葛塚を結ぶ路線であり、当駅への乗り入れは1985年(昭和60年)より行われている[広報 11][広報 12]

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
白新線
快速
通過
普通
新崎駅 - 早通駅 - 豊栄駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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