木下次郎
From Wikipedia, the free encyclopedia
- 群馬県・赤城山高校の遊撃手兼投手。両投右打。投球モーションに入ってもまだどちらの腕で投げるか分からないという変則投球フォームを駆使し、この投球フォームのために、左右の手のどちらでも使える特注のグローブを使用している。
- ただし、投球前にどちらの腕で投げるかを明確にしなければならない・打者1人を終えるまで左右を変えることができないといったルールが、アメリカでは2008年に、日本では2010年に野球規則に追加されたため、以降は反則投法となる[1]。
- 木下の投球フォームは、まず背中の後ろで両手を組み、ボールを離す直前に頭の後ろでワインドアップの形になるが、後ろで手を組んだままで、それを頭の高さまで上げるのは不可能。実際は、一瞬両手を離し、身体の前で再び合わせて振りかぶっていることが山田との対戦で明らかになっている。振りかぶらずに背中の後ろからそのまま投げるクイックモーションも使う。
- 山田・岩鬼・殿馬らと同じ鷹丘中学卒。中学時代は柔道部の主将。気の優しさから冴えない印象(その地味なところから「わびすけ」のあだ名がついた)を与えるものの、かなりの実力者(黒帯)だった。山田や岩鬼、影丸、賀間とともに日本代表チームに参加して、アメリカ選抜と対戦した。
- 元々右利きだったが、左利きの兄が使っていたグラブをはめているうちにボールは左手で投げるようになったため、山田との対戦に備えて猛特訓を重ねて両投げができるようになった。アニメでは、左遷されて自棄になった父を力づける為に両投げをマスターしたものとなっている。