東方聖典叢書

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東方聖典叢書(とうほうせいてんそうしょ、Sacred Books of the East)は、マックス・ミュラーによって編集され、オックスフォード大学出版局によって1879年から1910年にかけて刊行された、アジアの諸宗教の聖典英語翻訳を集成した全50巻の叢書ヒンドゥー教仏教道教儒教ゾロアスター教ジャイナ教イスラム教の主要な聖典を収録している。

全50巻はすべてが電子化されており、無料のPDF電子書籍[1]プレーンテキスト[2]で提供されている。

全50巻はすべてが、アメリカ合衆国においてパブリックドメインとなっており、多くの諸国においてもほとんど、ないし、すべてがパブリックドメインとなっている[2]

東方聖典叢書で使われている翻字方法は現在一般的に使われるものと異なり、ミュラーが1854年に提案した宣教師のためのラテン文字によるつづりにもとづいている。この方法は通常のアルファベットで不足する字をイタリックや大文字によって補っている。サンスクリットの場合、IASTと比較して以下のように異なっている[3]

IAST āīūcchjjhṭhḍhś
ミュラー âîûrimhkkhgghtthddhnlssh

一覧

出典・脚注

外部リンク

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