東武ED5000形電気機関車
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 東武ED5000形電気機関車 | |
|---|---|
|
三岐鉄道ED45形電気機関車ED458号機 (元東武ED5001・2007年3月) | |
| 基本情報 | |
| 運用者 | 東武鉄道 |
| 製造所 | 東芝 |
| 製造年 | 1950年 |
| 製造数 | 3両 |
| 廃車 | 1984年 |
| 主要諸元 | |
| 軸配置 | Bo - Bo |
| 軌間 | 1,067 mm (狭軌) |
| 電気方式 | 直流1,500V(架空電車線方式) |
| 全長 | 12,900 mm |
| 全幅 | 2,720 mm |
| 全高 | 3,950 mm |
| 機関車重量 | 45.5 t |
| 台車 | PG-E |
| 動力伝達方式 | 1段歯車減速吊り掛け式 |
| 主電動機 | 直流直巻電動機 SE-154E・MT40B × 4基 |
| 主電動機出力 | 142 kW (電圧750V・1時間定格) |
| 歯車比 | 4.24 (72:17) |
| 制御方式 | 抵抗制御、直並列2段組合せ制御 |
| 制御装置 | 電空単位スイッチ式手動加速制御 |
| 制動装置 | EL-14A自動空気ブレーキ・手ブレーキ |
| 定格速度 | 38.6 km/h |
| 定格出力 | 568 kW |
| 定格引張力 | 5,400 kgf |

東武鉄道は蒸気鉄道で開業したため、かなり遅くまで貨物輸送には蒸気機関車を使用していた。電気機関車は1930年にED10形(後のED4000形)が1両入線したが、これは注文流れで東武の電機となったものである。その後1944年に総武鉄道(現・東武野田線)と合併した際にデキ1形(後のED3000形)の3両が加わり、1946年 - 1948年に他社の注文流れであるED4010形・ED4020形の4両が加わっている。
このように、他社の注文流れや合併により8両の電機があったが、貨物輸送はこの時点でも蒸機が主力となっていた。とはいえ、何時までも蒸機に頼るわけにいかず、1957年から自社発注の量産型電機が順次増備されていった。