梅小路運転区 From Wikipedia, the free encyclopedia 梅小路運転区(うめこうじうんてんく)は、京都府京都市下京区観喜寺町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)近畿統括本部に所属する車両基地である。 国 日本所在地 京都府京都市下京区観喜寺町鉄道事業者 西日本旅客鉄道帰属組織 近畿統括本部概要 梅小路運転区, 基本情報 ...梅小路運転区 東海道本線の列車内から望む梅小路運転区基本情報国 日本所在地 京都府京都市下京区観喜寺町鉄道事業者 西日本旅客鉄道帰属組織 近畿統括本部所属略号 梅開設 1914年10月10日配置両数蒸気機関車 5両内燃機関車 2両合計 7両備考 2022年4月1日現在テンプレートを表示閉じる 概要 留置線、扇形車庫を有する車両基地で、京都鉄道博物館の敷地内に併設されている。1972年(昭和47年)から2015年(平成27年)まで梅小路蒸気機関車館が併設されていた。 蒸気機関車[1]およびディーゼル機関車が所属し、検査や修繕が行われている。乗務員の配置はない。 配置車両の車体に記される略号 「梅」…梅小路を意味する「梅」に由来する。 配置車両 2026年(令和8年)4月1日現在の配置車両は以下の7両である。 C57形蒸気機関車 (C57 1) 1937年(昭和12年)3月22日、川崎車輌製。新津機関区 → 佐倉機関区より転入。本線運転可能。 C56形蒸気機関車 (C56 160) 1939年(昭和14年)4月20日、川崎車輌製。上諏訪機関区を経て、1972年9月、七尾機関区より転入。主に「SL北びわこ号」に使用されたほか、出張運転の実績多数。法令上は本線運転可能であるが、2018年5月27日の「SL北びわこ号」をもって本線運転を終了した[2]。以後は京都鉄道博物館構内で、構内運転用として動態保存されている。 D51形蒸気機関車 (D51 200) 1938年(昭和13年)9月30日、鉄道省浜松工場製。1972年10月、中津川機関区より転入。1979年(昭和54年)に車籍抹消(有火保存)されたが、1987年(昭和62年)に車籍復活し、梅小路蒸気機関車館→京都鉄道博物館構内で、構内運転用として動態保存されていた。2017年(平成29年)に本線運転復活。 C62形蒸気機関車 (C62 2) 1948年(昭和23年)5月20日、日立製作所製。1972年9月、小樽築港機関区より転入。1979年に車籍抹消(有火保存)されたが、1987年に車籍復活し、以後、梅小路蒸気機関車館→京都鉄道博物館構内で、構内運転用として動態保存されている。 C61形蒸気機関車 (C61 2) 1948年7月31日、三菱重工業製。1972年9月、宮崎機関区より転入。1979年に車籍抹消(有火保存)されたが、1987年に車籍復活し、以後、梅小路蒸気機関車館→京都鉄道博物館構内で、構内運転用として動態保存されている。 DE10形ディーゼル機関車(DE10 1118・1156) 入換や嵯峨野観光鉄道での運転のために配置されている。なお、DE10 1156は嵯峨野観光鉄道専用機の塗装を施されている。 歴史 1876年(明治9年)9月5日 - 京都機関庫として仮開設。 1897年(明治30年)2月15日 - 京都鉄道が二条機関庫を開設。 1914年(大正3年)10月10日 - 京都機関庫と二条機関庫が統合され、梅小路機関庫が発足。 1936年(昭和11年)9月1日 - 梅小路機関庫から梅小路機関区に改称。 1987年(昭和62年)3月1日 - 梅小路機関区から梅小路運転区に改称。 4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道に継承。 1990年(平成2年)3月14日 - 所属していた乗務員が京都電車区・米原列車区に異動し、乗務員の配置がなくなる。 脚注 [脚注の使い方] [1]発足当初からJR西日本が保有する全車が在籍 [2]https://railf.jp/news/2018/05/28/194500.html 関連項目 京都鉄道博物館 梅小路蒸気機関車館 京都貨物駅#緑化フェア梅小路駅 梅小路公園 日本の車両基地一覧 SLブーム Related Articles~TimelinesTop QsFact Checks