橋本愛 (1996年生)

日本の女優 (1996-) From Wikipedia, the free encyclopedia

橋本 愛(はしもと あい、1996年平成8年〉1月12日[4] - )は、日本女優熊本県熊本市出身[5]ソニー・ミュージックアーティスツ(2024年まで)を経て株式会社EDEN所属[3]

生年月日 (1996-01-12) 1996年1月12日(30歳)
身長 165 cm[2]
血液型 O型[2]
概要 はしもと あい 橋本 愛, 生年月日 ...
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略歴

3姉妹の次女として生まれ[6]、2008年、姉妹の中で一番顔が濃いという理由で母が応募したニューカム「HUAHUAオーデション」にてグランプリを受賞し、芸能界デビュー[6][7][8]。自分のオーディションを思い返してもグランプリになる理由が分からず、詐欺だと思ったという[7]。同年に開催された「第33回 ホリプロタレントスカウトキャラバン」では、最終候補者に選ばれるがグランプリ・特別賞の受賞は逃した[注 1]

2009年、女性ファッション雑誌Seventeen』のミス・セブンティーンに、応募総数5,267人の中から工藤えみ高田有紗広瀬アリスと共に、グランプリ受賞者の中で最年少で選ばれた[9]。また、映画『Give and Go』で映画初出演(初主演)。難聴を抱えながらバスケットボールに熱中する少女を演じた[6]

2010年、映画『告白』に出演し、クラス委員長の少女で重要な役どころを演じて注目を集めた[10][11]。その後、多数の主役を務め、『貞子3D』では貞子を演じて再び注目を集める[12]

2013年、 ヒロイン・東原かすみ役を務めた映画『桐島、部活やめるってよ』などの演技が評価され、第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞[13]第36回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞した。同年、NHK連続テレビ小説あまちゃん』で能年玲奈演じる天野アキの親友役の足立ユイを演じる。12月31日に放送された第64回NHK紅白歌合戦では、『あまちゃん』をテーマとした企画コーナー“『あまちゃん』特別編”にて、天野アキ役の能年玲奈と“潮騒のメモリーズ”で『潮騒のメモリー』の1番を歌唱した。最後は出演者全員により『地元に帰ろう』を合唱した。2014年5月をもって4年半務めた『Seventeen』の専属モデルを卒業した[14]。2015年2月、主演映画2作(『リトル・フォレスト』『ワンダフルワールドエンド』)が第65回ベルリン国際映画祭で上映され、海外の映画祭に初めて参加した[15]。2018年、大河ドラマ西郷どん』に西郷隆盛の最初の妻・須賀役で出演[16]。翌2019年の『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にも出演し[17]、2年続けて大河ドラマに出演する。2018年、主演作品『ここは退屈迎えに来て』が、第37回バンクーバー国際映画祭の「ゲートウェイ」部門に出品される[18]。2021年、大河ドラマ『青天を衝け』で主人公・渋沢栄一の妻千代を演じる。2021年、2022年には東京国際映画祭のフェスティバル・アンバサダー[19][20]を、2024年にはコンペティション部門の審査委員[21]を務める。2022年、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『家庭教師のトラコ』で、民放の連続ドラマ初主演を果たし、伝説の家庭教師・根津寅子を演じた[22]。2024年6月、翌2025年の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にて主人公の妻・ていを演じることが発表された[23]。大河ドラマで3度目の「主人公の正妻」役での出演となる[注 2]

2024年12月31日をもって、所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツを退所した[3]。以降は同事務所の後輩だった久保田紗友とともに株式会社EDENに所属する[3](久保田も同時に退所&移籍[24])。

2026年1月26日、20代ラスト写真集『MOOD BOARD:』を発売[25][26]

人物

桐島、部活やめるってよ』ではバドミントン部員のカスミ役を演じたが、橋本自身も中学時代は熊本市内の公立中学校でバドミントン部に所属していた[27][6]

女優を始めたばかりの頃はこの仕事が好きではなく、いつでも辞めてもいいという気持ちだった[28]。だが、石井隆監督の『人が人を愛することのどうしようもなさ』のDVDを見てひたすら泣いたのを機に、映画を見ることが好きになり、古い作品やポルノ映画などを漁るように見るようになると、映画史を汚さないよう、いい映画を残したいと思うようになり、やる気の向上に繋がったという[7]。過去に男性にハラスメントを受けたことに伴うトラウマがあり、演技においても身体接触に制限がある[29]。2026年には佐藤二朗との間で問題となった(夫婦別姓刑事#ハラスメント報道[29]

筋金入りのファッション好きで、ヨーロッパの都市やニューヨークのファッションに注目し、日頃からスタイリストと情報交換したり海外通販を駆使して日本未上陸のブランドの服を手に入れている[30]

受賞歴

出演

映画

ドラマ

テレビドラマ

配信ドラマ

テレビアニメ

劇場アニメ

吹き替え

ラジオ

  • SCHOOL OF LOCK!GIRLS LOCKS!」(2013年4月29日 - 10月3日、TOKYO FM) - 第5週目パーソナリティー[103]
  • 橋本愛 げいじゅつ談話(2018年1月3日、TBSラジオ) - パーソナリティ
  • 橋本愛の、ここにしかないどこかへ(2020年12月3日 - 2021年3月25日、MBSラジオ) - パーソナリティー[104][105]
    • 橋本愛の、今ここにしかないどこかへ(2021年8月9日、MBSラジオ) - パーソナリティー[106]

CM

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MV

舞台

ドキュメンタリー

  • ドキュメント 断層帯を行く〜熊本地震から1年半〜(2017年10月22日、NHK総合) - ナレーション
  • NNNドキュメント'19「語るのは、私たち。熊本地震3年の現在地」(2019年4月、くまもと県民テレビ制作、日本テレビ系列・BS日テレ・日テレNEWS24) - ナレーション
  • 福島 幻の銘酒 十年目の復活(2021年4月11日、NHK BS4K) - 語り[132]
  • NHKスペシャル 新・ドキュメント太平洋戦争(NHK総合) - 朗読[133]
    • 1941 第1回 開戦(前編)」(2021年12月4日)[134]
    • 「1941 第1回 開戦(後編)」(2021年12月5日)[135]
    • 「1944 絶望の空の下で」(2024年8月15日)[136]

その他

  • 橋本愛の南仏紀行(2010年11月23日、TBSチャンネル
  • 鶴瓶のスジナシ!(2013年1月23日、中部日本放送
  • メロディーは時をこえて~歌いつぐ筒美京平の世界~(2021年3月28日、NHK BSプレミアム)[137]
  • セッション 今を駆ける君と「2021春 橋本愛、叫ぶ。」(2021年3月29日、NHK Eテレ)[138]
  • 連食テレビエッセー『きみと食べたい -北海道・余市編- 』(2022年2月9日、NHK Eテレ)[139]
  • 言葉にできない、そんな夜。(2022年4月8日 - 、NHK Eテレ)- 4月ゲスト[140]

書籍

写真集

  • あいの降るほし(2012年7月27日、ワニブックス、撮影:熊谷貫)ISBN 978-4847044755
  • 橋本愛20代ラスト写真集「MOOD BOARD:」(2026年1月26日、幻冬舎、撮影:大塚三鈴 / 増田彩来 / 横浪修 / Fish Zhang)ISBN 978-4344045453[25][26]

雑誌連載

漫画表紙

脚注

外部リンク

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