水島新司の大甲子園
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ジャンル | シミュレーション |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| 音楽 | 下村陽子 |
| 人数 | 1 - 2人(対戦プレイ) |
| 発売日 |
|
| メディア |
2メガビット+64キロビットRAM ロムカセット[1] |
| その他 | 型式:STE-VC |
『水島新司の大甲子園』(みずしましんじのだいこうしえん)は、1990年10月26日にカプコンから発売されたファミリーコンピュータ用の野球シミュレーションゲーム。
水島新司の野球漫画『ドカベン』(1972年 - 1981年)から『大甲子園』(1983年 - 1987年)までのストーリーを忠実に再現し、明訓高校を使用して勝ち進むシミュレーション野球ゲームである。
システム
- タイトルは『大甲子園』であるが、ストーリーは山田太郎らが1年生時から始まる。
- 対戦も可能。パスワードによって使用できるチームが増えて行く。
- ゲームシステムは投手が球種、5×5の25マス(ストライクゾーンは3×3の9マス)の投球コースを選択し、それに対して打者がミートゾーンと予測球速(おそい、ふつう、速い、超速の4段階)を選ぶ。これを1球ずつ行う。読みが完璧に当たればヒット・ホームランが出やすく、読みが外れると空振り・凡打が出やすい。ミートゾーンの範囲は各選手ごとに異なり、選手ごとにヒットになりやすい得意コースがある(例として岩鬼正美の場合、ミートゾーンは1マス分、得意コースはボールゾーンすべて、山田の場合はミートゾーンは縦3マス×横2マス分、得意コースはストライクゾーンすべてなど)。盗塁、バント機能も有。投手が三振を奪うとPOWが1ゲージ追加され、各選手に振り分けることで必殺打法や必殺投球が使用可能となる。原則コマンドの入力時間の制限はないが、打球がフェアゾーンに飛んだ場合の守備(送球)のみリアルタイムのコマンド選択で行う。
投球球種
- ストレート
- 1は「速い」、2は「ふつう」、3は「おそい」。必殺投球に「超速球」、「剛速球」を持っている選手もいる。
- カーブ
- 球速は「おそい」。投手から視て内側に孤を描く様に落ちる。左右投手によって曲がる方向が違う。1と2で落差が違う。3は必殺投球扱いとなる。
- スライダー
- 球速は「速い」。投手から視て内側に1マス垂直に曲がる。
- シュート
- 球速は「速い」。投手から視て外側に垂直に曲がる。1と2で曲がり方が違う。
- シンカー(スクリュウ)
- 球速は「ふつう」。投手から視て外側に孤を描く様に落ちる。左右投手によって曲がる方向が違う。1と2で曲がり方が違う。左投手の場合はスクリューボールとなる。
- フォーク
- 球速は「速い」。垂直に落ちる。1と2で落ち方が違う。「超フォーク」は必殺投球で投げれるのは緒方勉だけである。
- ライザー
- 球速は「ふつう」。1マス上にホップする。アンダースロー投手の持ち球にされていることが多い。
- パーム
- 球速は「ふつう」。2マス垂直おちる。
- ナックル
- 球速は「おそい」。1マス落ちる。
走力ランク
- A
- 2塁へ単独盗塁可能。内野安打も成功する場合あり。
- B
- 送りバントでは確実に進塁出来るレベル。エラーにより出塁出来る可能性も高い。
- C
- 送りバントでは2塁進塁は可能。バントによる3塁進塁、エラーによる出塁の可能性は低い。
- D
- 最低ランクでかなりの鈍足。送りバントはまず成功しない。場合に寄ってライトゴロも有り得る。