河童千一夜
From Wikipedia, the free encyclopedia
『河童シリーズ』は主に火野葦平の『河童曼陀羅』[1]を下敷きにした、河童に纏わる短編漫画のシリーズ。『漫画アクション』(双葉社)に1969年6月から1970年7月まで連載[2]。概ね月1回ペースで全15回掲載された。
最初の単行本は、連載終了後の1970年9月に双葉社の漫画アクション・コミックス『河童膏』として刊行。その後『河童千一夜』と改題され、日本文芸社、講談社、筑摩書房、朝日新聞出版と刊行されるが、まとめて全話収録された単行本は無く、それぞれ収録作品が異なっている。また、連載1回目に当たる『河童膏』は、多くの短編集に単体で収録されている。
2016年2月刊行の水木しげる漫画大全集『河童シリーズ[全]』にて、全15話が初めて完全収録された。